南では、トルネード(竜巻)が多いというのは聞いていましたが・・・
本当にくるとは思っていませんでした。
4月28日
午後一時
ピーピーピー
ピーピーピー
慌ただしい警報の音で会社では社員全員が避難所へと移動しました。
皆家族の安全を携帯で確認しつつ、トルネードがどう動いているのかチェック。
そのうちの一人のMさんが、「娘がXX道路にトルネードがタッチダウンしたらしいっていっています。」
そのXX道路って、私のアパートのすぐ近くの通り。
午後3時
警報がなくなり、全員家族のもとへと戻る。
私は会社から1時間15分車で走り、彼氏の家に避難。
4月29日
通常通り出勤。XX道路は28日は閉鎖されていて、アパートをチェックできなかったので
ここぞとばかりに見に行ってみた。
アパートをみて唖然としました。
車庫や、車用の屋根が飛ばされ、がれき等で窓が割れていて
アパートの屋根も飛んでいました。
すごい所は、寝室が丸裸になってしまっていた所もありました。
私のアパートは幸い、何も飛ばされずまだいい方でした。
屋根が少し飛ばされ、窓ガラスも二重のものが二枚だけ割れただけでした。

4月30日
まだ何が起こったのか自分で理解できず、彼氏の家に避難。
アパート付近では、電気と水の復興作業が難航。
5月1日
朝7時半
会社に通常勤務時間について、通常通り仕事をしていた。
正午
同僚のJちゃんが通りすがる。
J:「ねえ、あなたあの直撃されたアパートに住んでいるのよね?」
私:「うん、そうだよ。」
J:「私これからアパートに行って引っ越しの準備をするの。
あなたはいつ引っ越すの?」
私:「え。。。それ聞いてないよ。」
J:「アパートの大家さんが、5日以内に引っ越してくれって言ってるのよ。ただし、アパート3号以外は全部って言ってたわ。」
。。。ちなみに私はアパート6号。なので出て行く人たちに当てはまる。
アパートの大家さんに電話。
つながらない。。。まだ電気が戻っていないとみた。
上司に、大家さんにお話をしに行ってきます。
会社からでて、アパートに向かう。
大家さんと会えた。
やはり電気はまだ通っていなく、どんよりとした空気が流れていた。
大家さん:「今回は本当にごめんなさいね。でもけが人がいなくてよかった。」
私:「あなたのせいじゃない。誰のせいでもない。」
大家さん:「アパートがなおるには、60日から90日かかるって言ってるのね。」
私:「私に残された選択はなんでしょうか?」
大家さん:「契約に反して、どこか他のアパートにいってくれないかしら?
またここがなおったら是非、気が向いたら帰ってきてね。」
ここのアパートは、役2年半住んでいた。
思入れもあり、しかし甘酸っぱい思い出もあった。
このような形で去るのは悲しいが、仕方がないです。
大家さんと選択を話した後、たくさん連絡をした。
両親に即電話。
彼氏に電話。
仲のいい同僚に連絡。
会社の上司に連絡。
新しいアパートに連絡。
そして、来週の火曜日までには引っ越しが完了します。
しかし、いい事もありました。
私のアパートのベランダで、ツバメが巣を作っていた。
いやだなあ。。。と最初思っていて、大家さんに相談してとってもらおうかと思っていた。
でも、まあいいかと放置。
トルネードのあと、みたら3匹がお母さん鳥の帰りをまっていた。
お母さん鳥が帰ってくると、大きな声をだし、大きな口をあけてご飯を待っていた。
アパートは壊れても、小鳥が生きていてよかった。
しかし、ベランダの下をみてみたら一匹だけ落ちて死んでいた。
生と死を両方みた午後でした。
そして、なんと引っ越しの最中に教会の方々が歩いていた。
教会の人:「お昼ご飯いるかしら?無料で提供しているのよ。」
私:「ありがとうございます。いただきます。」
教会の人:「あなた、ここに住んでいたの?」
*アパートを見上げる。
私:「そうです。」
教会の人:「大変だったわねえ。でも、大丈夫よ。」
。。。大変だったわねえ。。。
の一言が、なぜかとても優しく聞こえて。
しかも、ご飯を持ってきてくれて。
この2、3日の不安、混乱、現実を和らげてくれて
涙がぽろぽろ流れてしまった。
教会の人:「大丈夫よ。泣かないで。」
よけい泣いてしまった。
人の優しさって、こんなに心に響くんですね。
午後6時
今は、アパートや彼氏の家ではなく
会社が手配してくれたホテルに住んでいます。
しかしこれも日曜日まで。。。火曜日に引っ越し屋さんがくるので火曜日までがいいのですが。。。
アパートは崩壊、大家さんによると2、3ヶ月しないと復帰できないとの事。
でも、天災は誰のせいでもありません。
これからは、新しいアパートでの生活が待っています。
がんばろー!
本当にくるとは思っていませんでした。
4月28日
午後一時
ピーピーピー
ピーピーピー
慌ただしい警報の音で会社では社員全員が避難所へと移動しました。
皆家族の安全を携帯で確認しつつ、トルネードがどう動いているのかチェック。
そのうちの一人のMさんが、「娘がXX道路にトルネードがタッチダウンしたらしいっていっています。」
そのXX道路って、私のアパートのすぐ近くの通り。
午後3時
警報がなくなり、全員家族のもとへと戻る。
私は会社から1時間15分車で走り、彼氏の家に避難。
4月29日
通常通り出勤。XX道路は28日は閉鎖されていて、アパートをチェックできなかったので
ここぞとばかりに見に行ってみた。
アパートをみて唖然としました。
車庫や、車用の屋根が飛ばされ、がれき等で窓が割れていて
アパートの屋根も飛んでいました。
すごい所は、寝室が丸裸になってしまっていた所もありました。
私のアパートは幸い、何も飛ばされずまだいい方でした。
屋根が少し飛ばされ、窓ガラスも二重のものが二枚だけ割れただけでした。

4月30日
まだ何が起こったのか自分で理解できず、彼氏の家に避難。
アパート付近では、電気と水の復興作業が難航。
5月1日
朝7時半
会社に通常勤務時間について、通常通り仕事をしていた。
正午
同僚のJちゃんが通りすがる。
J:「ねえ、あなたあの直撃されたアパートに住んでいるのよね?」
私:「うん、そうだよ。」
J:「私これからアパートに行って引っ越しの準備をするの。
あなたはいつ引っ越すの?」
私:「え。。。それ聞いてないよ。」
J:「アパートの大家さんが、5日以内に引っ越してくれって言ってるのよ。ただし、アパート3号以外は全部って言ってたわ。」
。。。ちなみに私はアパート6号。なので出て行く人たちに当てはまる。
アパートの大家さんに電話。
つながらない。。。まだ電気が戻っていないとみた。
上司に、大家さんにお話をしに行ってきます。
会社からでて、アパートに向かう。
大家さんと会えた。
やはり電気はまだ通っていなく、どんよりとした空気が流れていた。
大家さん:「今回は本当にごめんなさいね。でもけが人がいなくてよかった。」
私:「あなたのせいじゃない。誰のせいでもない。」
大家さん:「アパートがなおるには、60日から90日かかるって言ってるのね。」
私:「私に残された選択はなんでしょうか?」
大家さん:「契約に反して、どこか他のアパートにいってくれないかしら?
またここがなおったら是非、気が向いたら帰ってきてね。」
ここのアパートは、役2年半住んでいた。
思入れもあり、しかし甘酸っぱい思い出もあった。
このような形で去るのは悲しいが、仕方がないです。
大家さんと選択を話した後、たくさん連絡をした。
両親に即電話。
彼氏に電話。
仲のいい同僚に連絡。
会社の上司に連絡。
新しいアパートに連絡。
そして、来週の火曜日までには引っ越しが完了します。
しかし、いい事もありました。
私のアパートのベランダで、ツバメが巣を作っていた。
いやだなあ。。。と最初思っていて、大家さんに相談してとってもらおうかと思っていた。
でも、まあいいかと放置。
トルネードのあと、みたら3匹がお母さん鳥の帰りをまっていた。
お母さん鳥が帰ってくると、大きな声をだし、大きな口をあけてご飯を待っていた。
アパートは壊れても、小鳥が生きていてよかった。
しかし、ベランダの下をみてみたら一匹だけ落ちて死んでいた。
生と死を両方みた午後でした。
そして、なんと引っ越しの最中に教会の方々が歩いていた。
教会の人:「お昼ご飯いるかしら?無料で提供しているのよ。」
私:「ありがとうございます。いただきます。」
教会の人:「あなた、ここに住んでいたの?」
*アパートを見上げる。
私:「そうです。」
教会の人:「大変だったわねえ。でも、大丈夫よ。」
。。。大変だったわねえ。。。
の一言が、なぜかとても優しく聞こえて。
しかも、ご飯を持ってきてくれて。
この2、3日の不安、混乱、現実を和らげてくれて
涙がぽろぽろ流れてしまった。
教会の人:「大丈夫よ。泣かないで。」
よけい泣いてしまった。
人の優しさって、こんなに心に響くんですね。
午後6時
今は、アパートや彼氏の家ではなく
会社が手配してくれたホテルに住んでいます。
しかしこれも日曜日まで。。。火曜日に引っ越し屋さんがくるので火曜日までがいいのですが。。。
アパートは崩壊、大家さんによると2、3ヶ月しないと復帰できないとの事。
でも、天災は誰のせいでもありません。
これからは、新しいアパートでの生活が待っています。
がんばろー!