ご無沙汰してます。
師走にふさわしい忙しさで更新を怠っております。スイマセン。
先日の3連休で開催されたアンダーアーマーカップの結果がHPでアップされていました。
この大会は毎年Jリーグ下部組織や関東大会常連のクラブチームが参加するハイレベルな大会。
クマガヤSCが主導の大会で交友関係の深いチームが参加している印象ですね。
優勝：鹿島アントラーズ
準優勝：東急レイエス
3位：クマガヤSC
4位：浦和レッズ
5位：FC古河
6位：FC深谷
7位：SALFUS oRs
8位：みやぎバルセロナ
10位：カムイジュニア
11位：大宮アルディージャ
17位：GRANDE FC
18位：三郷ジュニア
20位：レジェンド熊谷
24位：埼玉栄中
県内チームではクマガヤSCが最上位。
ほとんどのチームが新人戦に勝ち残っているので年明けが更に楽しみですね。
＜1回戦＞ 12月7日
FC東京むさし VS 足利両毛ユナイテッド
フォルトゥナ VS FC古河
ラルクヴェール千葉 VS 坂戸ディプロマッツ
神奈川代表 VS tonan群馬？
戦うのはU-14
40分ハーフだったと思います。
神奈川は横浜FC鶴見かエスペランサだと思われます。
ディプロは2回勝てば関東リーグ2部へ参入します。
お問い合わせがありましたので知ってる限りの情報を。
≪2014年 県リーグ1部≫
2013年 県リーグ1位（ディプロ）
2013年 県リーグ2位
2013年 県リーグ3位
2013年 県リーグ4位
2013年 県リーグ5位
2013年 県リーグ6位
2013年 県リーグ7位
2013年 県リーグ8位（東浦和中）
1部参入戦リーグ1位
1部参入戦リーグ2位
計10チーム
【1部・2部参入戦】
①フェスタ
②カムイ
③ペレーニア
※埼玉県クラブ選手権Aリーグ1位チームの3チームでリーグ戦
上位2チームが県リーグ1部へ。
3位チームが県リーグ2部へ参入。
2013年県リーグ1位がディプロに決定しました。ディプロが関東参入戦に勝ちあがれば3チームとも1部へ上がる可能性がありそうですね。
ただ、
≪2014年 県リーグ2部≫
大原中（2013年 県リーグ9位）
土合中（2013年 県リーグ10位）
1部参入戦リーグ3位
コルージャ（クラブ選手権Aクラス2位）
成立ゼブラ（クラブ選手権Aクラス2位）
HAN（クラブ選手権Aクラス2位）
2部参入トーナメント1位
2部参入トーナメント1位
2部参入トーナメント1位
2部参入トーナメント1位
計10チーム
【2部参入トーナメント】
FC深谷
草加Jr
１FC
東春72
レジェンド熊谷
所沢Jr
ラホージャ
アピロン
プレジール
見沼FC
中体連 東1位
中体連 西1位
中体連 南1位
中体連 北1位
中体連 2位①
中体連 2位②
計16チーム
4つのトーナメントに分け、4チームが県リーグ2部に参入できる仕組みのようです。
東春さんのHPにトーナメントが掲載されていますが組み合わせまでは知りません。
ただ、中体連は均等に振り分けられていますのでクラブチーム相手にどこまでやれるか楽しみですね。
※誤った情報がありましたらご指摘ください。
＜2回戦＞
浦和三室 2-1 越谷P.C
尾山台イレブン 1-0 レアル狭山
新座片山B 0-2 江南南A
新座片山A 6-0 FC宗岡
大宮日進 0-2 上福岡少年少女
サンシン 0-1 川越ヤンガース
上尾朝日 1-0 北浦和
FC鶴ヶ島 1-1 PK4-3 草加東
＜準々決勝＞
浦和三室 2-0 尾山台イレブン
江南南A 0-0 PK3-2 新座片山A
上福岡少年少女 1-0 川越ヤンガース
FC鶴ヶ島 2-5 上尾朝日
＜準決勝＞
浦和三室 0-3 江南南A
上福岡少年少女 0-2 上尾朝日
＜決勝＞
江南南A 2-0 上尾朝日
※決勝の模様は12月1日19時～テレ玉にて放送
優勝は名門・江南南A
ベスト8に上がってくるチームは県大会常連のチームばかりですね。
毎年、選手が変わっても県大会の舞台に立つことができるのは優れた指導者がいてこそ。
江南南と片山はブログ読んでるといいライバル関係ですね。
片山も敗れはしましたが県大会に2チーム出ること自体、すばらしいです。
（サイタマジュニアを含めれば3チーム）
残るは4種選手権。
クラブチームが加わった大人用グランドでやる4種の県No.1を決めるにふさわしい大会です。
組み合わせ楽しみですねー。
＜3回戦＞10月27日（日）
武南 6-0 坂戸西
川口北 1-1 PK2-4 ふじみ野
狭山ヶ丘 0-2 市立浦和
浦和東 0-1 西武台
昌平 2-0 所沢北
花咲徳栄 0-1 聖望学園
浦和南 2-1 西武文理
県立浦和 0-5 正智深谷
＜準々決勝＞ 11月3日
武南 2-1 ふじみ野
市立浦和 2-1 西武台
昌平 2-2 PK6-5 聖望学園
浦和南 1-3 正智深谷
＜準決勝＞ 11月10日
武南 1-2 市立浦和
昌平 1-2 正智深谷
＜決勝＞ 11月17日
市立浦和 1-0 正智深谷
優勝候補と言われた私立高校3つを倒して優勝。
大学受験も控えている選手も多くいると思われる学業も優れた公立高校が勝てたのは並大抵の努力では成し遂げられなかったはず。
TV放送でしか見ていませんが、後半足が鈍くなっていく相手に対して、動き続けてきた市立浦和という印象でした。
粘り強い守備がとても印象的でした。ユニフォームも背番号が剥がれかけている後姿を見てぜひ、選手権でも頑張ってもらいたいなと思いました。
ちなみに選手権の組み合わせも決定。
市立浦和はシードで2回戦から登場。
＜2回戦＞ 1月2日 サイスタ
市立浦和 VS 初芝橋本（和歌山）
