さいたま走友会近況

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今回もステキなヒロシの言葉を引用したい。

「いいか、しんのすけ。本当のお宝ってのは、人生をかけて夢中になれるもの。好きなものだよ。大人になるまでゆっくり見つけろよ。俺はとっくに見つけてるぜ」



それが『家族』という人も、『友達』という人も、『恋人』という人もいるだろう。

しかし、ランナーならば、ここはあえて
「走ること」
と言いたい。

それを通り越して「酒」と言ってしまう人は、気の毒だがアル中の恐れがある。
一度受診することを、オススメする。


令和の初日は、朝からさいたま走友会のホームグラウンド、別所沼公園を走る。

メキシコはアステカ文明の風の神、ケツァルコアトルが、令和になった今日も変わらず私たちを見守ってくれている。

朝6時過ぎ、普段の休日以上に走っている人が多い気がする。令和初日だからだろうか?

ラジオ体操はいつも通り行われている。いつも通りが、一番いい。

別所沼ではトイレのすぐ隣に自販機があるのは、なぜだろうか。

トイレの隣で売られるアイスは、あまり食欲をそそらないと思う。

藤棚の藤がきれいに咲き出した。

昼ごはんは、別所沼会館で食べた。

別所沼会館、いつか泊まってみたい、家から最も近い宿である。

平成に一度盗まれた、うなこちゃん。

令和はそういうことがない時代に、私設公園警備員ランナーとしてしていきたい。

あなたの走りを 公園は期待しています

皆が見ている あなたの走り

さいたまから、異国の地、富山へやって来た。せっかくなので、朝飯前の早朝に走る。
路面電車はイケてるし、シェアサイクルも充実している。行ったことはないが、たぶんオランダさながらだ。
向かった先は、富山で大変有名なランニングコース富岩運河環水公園。昨日ネットで調べて、知ったばかりだ。
さいたまは、異国と呼ばれると悪い意味になるが、富山は水上バスまであって、ホント良い意味で異国である。
世界一美しいと言われる、富岩運河環水公園のスタバ。わざわざ韓国や中国から、ここ目がけてやって来るらしい。ただ、さいたまにだって、目がけて来てるかは知らないが、中国や韓国から人は来てはいる。ワラビは外国から人が来すぎて、ワラビスタンになってしまった。
このスタバは昨日夕方に撮ったものである。
私に権力があったら、日本の道100選に、選びたい。
憎らしいほどにステキな橋だ。
運河の閘門。パナマ運河方式らしい。左の管理小屋もすばらしい。
別所沼もステキだが、ここのメタセコイアも、劣らずステキだ。
オブジェもあちらこちらに点在している。
芸術のことは良くわからないが、これを見て、ますます、芸術については良くわからなくなった。別所沼のカッパの銅像は沼にマッチしているが、これはこの公園マッチしていない。
10m単位で、刻むか!
わざわざ、座りたくなるようなベンチ。
赤十字病院。
死ぬときは、ここがいい。
トイレまでカッコいい。用がなくても、とりあえず入りたくなる。もちろん、入った。
ここからは、朝ランの景色ではなく、前日に撮影したものになる。
夕焼けに、立山連峰が映える。
最終便の水上バスに思わず乗船してしまった。
これが中島閘門。こういう運河で乗船できるのは、日本でここだけらしい。
夜桜。実はライトでサクラが咲いているように見せているが、もう散っている。まさに、サクラだ。
せっかくなので、世界一美しいと言われるスタバに立ち寄ってみた。
みんなインスタ映えを狙って、カシャカシャ音がする。雰囲気が台無しだ。そして、自分もカシャ。あれ、うまく撮れない。もう一枚、カシャカシャカシャカシャ。動かない物体を相手に連写しまくり、人一倍雰囲気をぶち壊してしまった。


さて、このように異国の地を走るのは刺激的で、ものすごく楽しい。さいたま県人は、とりあえず県から出さえすれば異国なので、とてもラッキーだと思う。

皆さん、ぜひ異国の地を走りましょう。

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富山は魚津しんきろうマラソンへ向けて、北陸新幹線かがやきの【グランクラス】に乗車することになった。

まことに自慢話のように聞こえるのかもしれないが(もし私が、誰かに【グランクラス】に乗ったという話しを聞いたら、何を言おうが自慢としか思えないだろう。でも私は人の自慢話を聞くのが大好きだ)、これには訳がある。

かがやきが全席指定であることを知り、前夜に空席を確認したところ、終日満席状態!!!私の乗りたい始発の新幹線は、かろうじて、【グランクラス】だけが、〔残りわずか△〕と表示されていた。金額は通常の特急料金の3倍。これを逃せば、大会に出られない上に、珍しく抑えたアパホテルまで、キャンセル料100%を納めなければならなくなる。乗るっきゃない。

世間は10連休、朝イチの新幹線なのに、ホーム乗車口には、かなりの大行列。

にもかからず、先頭車両、、、つまりグランクラスの乗車口は、「ここに新幹線止まらないの?」というくらいスカスカである。それもそのはず、グランクラスは1車両に18人しか乗れない、超ハイクラスな車両なのだ。



乗車してみて、まずビビるのが、お迎えの女性客室乗務員が現れることだ。ウインドブレーカーを来ている自分の中のどんな見栄か知らないが、つい「いつも乗ってますよ」的な顔をして通り過ぎる。

関所の様な扉が待ち構えており、大宮から乗ったため、「さいたま県人の乗車はお断りしております」とでも言われるのではないかと、ドキドキしたが、そこはさすが【グランクラス】、人権教育も施されているのだろう。

乗車すると、ふかふかのシートが待っている。


そして、軽食が振舞われる。「おつまみ、お菓子はいかがですか?」とステキに見える女性客室乗務員に聞かれ、「あ、大丈夫です」と緊張のあまり断ってしまった。

これが、うわさの軽食。

フタを開けると、こんな感じ。

レース前のため、飲み放題なのに、緑茶一杯しか飲めなかった。

呼び出しボタンがあって、「オッ、これは!」と思ったが、特に呼び出す用事も勇気もなく、使用しなかった。なんか、「たおす」「おこす」「呼出し」って、介護用ベットみたいだ。

そんな風に興奮しながら、あっという間の2時間弱。立山連峰が見えてきた。
下車5分前には、例の女性客室乗務員が、「お客様、あと5分ほどでございます」と訪ねて来た。降りる際にも「ご乗車ありがとうございました」とお声がけ下さった。こちらこそ、ありがとうございましたである。有り難いどころか、二度とないだろう。

レース前のグランクラスは、私にとっては、のんびりしようにも、興奮冷めやらぬ、緊張感高まる、グランクラスのコンセプトに逆行する時間と空間であった。


レースで自己ベストを狙うシリアス派の皆さんには、刺激が強すぎておススメはできない。そして、乗り慣れたハイクラスの方々には、「レース前に、くつろぎじゃね?」と、喝を入れたい。



【GWマラニック】
今回は通常の川沿いを離れ、リクエストの多かった丘陵地帯へ。
奥武蔵ウルトラマラソン〈入門・体験版〉として大会のコースを走りました。新緑の奥武蔵の自然に癒されながら、心肺機能・脚力増進等もはかれたようです。

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チューリップ観賞からの小山本家酒造探訪🍶
創業210年を越える地元の酒蔵が年に一度開催している蔵開きに行って来ました。7〜8種の試飲が底なしで出来、屋台もあり充実したひと時を過ごしました。水は荒川水系、地下180mから汲み上げて殆ど枯れないそうです。来年も予定を押さえますので是非ご参加ください。

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毎年恒例の幸手さくらマラソン。
天候にも桜にも恵まれ、権現堂の桜並木を春風のごとく駆け抜けました。
それにしても、なぜか、医療従事者軍団。なぜか、さいたま。
平成最後のビッグイベントを大成功でしめくくることができました。


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