少し真面目に書きましょう
ココのブログは、一度だけカキコしてから放置状態で、
専らミクシ-のみ専念してましたが、これからはこちらも
真面目に徐々に書きたいと思います。
百年に一度と言われる時代の転換点で何を感じ何を
思うかを、予断と偏見に充ち満ちた視点で書き綴ってま
いります。
官僚・不浄役人の猛反撃がはじまった。
いよいよ通常国会が始まったが、今 話題の道路特定財源であるガソリン税等の暫定税率の期限切れ
が近づいている。
原油高騰や不況もあいまって暫定税率の廃止が緊急の課題として、マスコミも民主党も活発にキャン
ペ-ンを張っている、ガソリンや自動車ほど様々な種類の税金を取られるものは無い、それも全てと言っ
て良いくらい、所謂、悪名高い特別会計なのだ、マスコミや民主党の頑張りで民衆も暫定廃止に傾くや
官僚どものなりふり構わぬ猛反撃が自民党や地方議会・首長を利用してはじまった。
1つは、他の税法も暫定税率とセット審議セット成案と言う人質方法で暫定が成案しなければ他の民
生に関わる税法案も流れると言う方法で国民を煽動して民主党の戦意を喪失させる手口。
2つ目は、地方の議員・首長を動員して暫定税が廃案になって減収になったら、道路も除雪も
不能になるとの大合唱。
ありとあらゆる手口で権益擁護に血眼になっている、ここは一番、勇気をもって役人の抵抗を粉砕
してみようでは無いか、足らなければ隠れ資産や官僚のリストラ・給与見直し・官舎売却等々
様々な方法で財政のスイム化をやってみよう、それでも駄目ならそのときの相談じゃないか?