やっぱり~な展開がきました。
病気はネタにするものではないけれど、ハワイ旅行者の参考までに書いておきます⬇
旅行と病気が何かとセットな我が家。
今回も行く前に私が寝込んだりして、復活したところで来たものの、年末からまた不調だったらしく、親不知が腫れまくって大変な苦痛(つД`)ノ
加入している海外旅行保険では歯科疾病はカバーされないので、ひたすら我慢(>_<)
けれど口も小さくしか開かずあまり食べられなくなり、痛みで眠りも阻害され、もはや持病の扁桃炎併発なのか?ツバを飲むのも痛い~日頃の行いどんだけ悪いんだ(/TДT)/
切り上げて帰ろうとまで主人が言いだしたので、べらぼうな実費覚悟で歯医者に行こうとしたら!
どこもかしこも年末年始の休診ですよ(◎_◎;) タラ~ン 知り合いに紹介してもらった歯医者も流石にお休みのところに初対面で急患とは頼みにくく…
仕方無いので、せめてもの思いでシェラトンのドクターズ・オンコールへ。
普通に入って行って、受付で受診したい旨を伝えると、「保険適用外なので、初診料$120からですがよろしいですか?」ときた。
「から」っていうところが気になるが、もはやそんなのどうでもいい(´・Д・)」
数枚の謎な質問(一番覚えやすいのはビデオ?資料を読む?デモンストレーション?みたいな)も含む用紙を記入する。質問は翻訳付きだけど、英語で書かないといけない部分もある。わからないのは受付で聞くといい。
しばし待ってから登場したドクターはもちろん明らか~に歯医者では無く、先ずは歯医者を紹介してほしいか聞かれる。年始だからどこも休診だと思うと伝えると、「確かに」の一言。(°д°;)
唯一の?医療行為が口の中を覗いて「痛むのは上?下?」って、口が開けられない程に腫れているのにわかってもらえないとは悲しすぎる。
それで痛み止めと抗生物質の処方箋。
そうそう、そうなると思っていた。
一緒に差し出された薬局のリストに掲載されている薬局は今日(1月2日)営業しているか看護師に確認すると、「ええ、もちろん!全部やってるわよ」と当たり前的に言うので、受付で最寄りの薬局を聞くと、「一番近い二店はお休みだから、アラモアナね」って、聞いて良かった(;´Д`A
そしてもう一つ確認したら処方箋の受け取りは本人でないとダメで、パスポートが必要。
初診料$120、カード払い可。
日本語が喋れる受付・ドクター又は通訳もいて日本語対応可。
そして仕方無く絶対激混みのアラモアナへ。
Longs Drugs、シャネルとシャネルの間を突き当たりまで真っ直ぐの所にある。
処方箋は入って右の奥。受付は壁側、受取は手前。
先ず受付で20分ぐらい並んだ。店員は日本語が喋れないけれど、処方箋とパスポートを見せて、アレルギーが無いか確認されただけだから特に問題無いはず。因みにアレルギーではない…アラジーズみたいな発音(笑)
日本の薬局とは違って、時間がかかるので普通は受付して用事を済ませて取りに行く。今回も1時間ぐらいと言われる。
その間にランチへ。
ランチの事は下に。
そして2時間ちょっと?して受け取りに戻ると出来ていました処方箋。
もう一度パスポートを提示して支払う。
・鎮痛剤 30錠 で二十数ドル
・抗生物質 30錠で十数ドル
合計四十数ドル支払う。値段が謎だったのでビクビクしていたのに意外と安い。歯医者でウン十万円覚悟していたので余計に。
さて、前出のランチの続き。
あまり食べられないので、せめて美味しい物をとMacy'sにある The Pineapple Room by Alan Wong へ。
待ち時間30分程。
注文してからは割とすぐくる。
Macy'sにあまり期待してなかったけれど、ここ美味しい~:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
口が開かない私には大きすぎて味見できず。今まで食べたハンバーガーで一番好きと主人。
私が頼んだマヒマヒの天ぷらをサンドイッチにしたやつ、写真忘れたけど美味しかった~マヨネーズに刻んだケッパーが入ったものが塗ってあって、天つゆ?につけて食べる。ポテトも油っこくなくて美味しい。
食欲が無いので少量でも高カロリーの物を(笑)
あ~早く元気になって普通に食事を楽しみたい(T_T)