ボランティア、
震災からもうすぐ9カ月の今、いったい何をやるんだろうと思う方もいると思いますが、
まだまだやることは沢山ありました
まず、瓦礫の撤去
重機でやりきれないところを細かく分別してました
後は、ボラセンで建てたコーヒーショップの店員さん!?みたいのもあるそうです
他にも、色々やるべきことはあるということですが
自分が2日間お手伝いさせてもらったのは、
志津川漁港の漁師さんのお手伝いでした
みんな明るい漁師さん達
この写真の船に乗ってるロープには『ワカメの種』がくっついていて、その種付けを手伝いました
来年の2月後半くらいから、“三陸産ワカメ”の収穫がはじまるそうです。
後は、『土嚢づくり』
ワカメのロープを沈めるため、土嚢を7000個作ると言ってました
この土嚢づくりに関しては、漁師さんが作ってしまうと漁師としての、他の仕事が進まないとのことで、ボランティアの存在がとてもありがたいとのことでした
ここで、漁師さんの中の有名人!?『佐々木実さん』を紹介します
南三陸町の『大森創作太鼓』にて、最年長で太鼓を叩いているとのこと
EXILE魂にも出演したそうです
実さんの太鼓、みてみたいな
ちなみに、お昼休憩で『美味しい食堂があるぞ!』と連れていってもらいました
このお店のまわりは、津波により何もないさら地でしたが、元気に営業してました
ホルモン丼定食
本当においしかった!
地元の方の頑張り
やるしかない!という気持ち
まだまだ、先が見えるとはいえないけど、“東北魂”感じた瞬間でした!
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