人力(アイディア)が付加価値を産む典型例 | 中小企業社長の@ポケット秘書

人力(アイディア)が付加価値を産む典型例

お晩です!


12/9と10日で北海道に行ってまいりました。


遊びじゃないのは残念でしたが。(。>0<。)


サラリーマン時代は、毎月のように行っておりましたが、今回は久しぶりの北海道であります。


雪もありましたが、まだ運転にも支障がない程度で、レンタカーで移動する身分としては、たいへん助かりました。


でも仙台に比べて寒さが違いますね。


せっかく北海道に来たので、今回はスタッフさんの意見も取り入れて夜はジンギスカンを食べてみました。



中小企業社長の@ポケット秘書-ジンギスカン

画像はまだ、半生状態ですが味は本当においしかったです。


そして最近はハマっているのが・・・



中小企業社長の@ポケット秘書-ハイボール


「ハイボール」です。


今までウイスキーを遠ざけていた私でしたが、この飲み方には感服です。


居酒屋でも売れ行きバツグンといったところでしょうか。



さて、ついでなので「ハイボール」について。


このハイボールの凄さはどこにあるのでしょうか?


それは今までのウイスキーの飲み方から、「新しい飲み方の提案」をしたところに尽きます。


ここ最近ウイスキーに関わらず、アルコールを嗜む人は減り、また量も減っております。


ウイスキーはその体表格だったのではないでしょうか。


しかしウイスキーそのものを大きく変化するのではなく、飲み方を提案することで、こうもあっさり消費量が増えた事例は、飲料水業界に関わらず、多くの業界に復活のヒントを与えてるのではないでしょうか。


飲み方(使い方)を提案することは、商品力ではなく、「人力」です。


これが付加価値というものでしょうね。


消費物価名が下がる中で、「人力」が如何に大切かを改めて「ハイボール」から学んだと思います。


それにしてもウマい!