社長業は決断業 | 中小企業社長の@ポケット秘書

社長業は決断業

おはようございます!


すっかり仙台も寒くなり、朝布団から出るのが辛くなりました。


そろそろ車のタイヤもスタットレスに変えようと思います。



さて、タイトルの「社長業は決断業」ですが、1人の経営者として、たいへんな作業や計画を遂行するとき、「決断する」ことを意識しています。


「忙しいから」、「予算がきつそうだから」、「状況をもう少し見たいから」・・・


こんな言い訳で、決断を遅らせることで、中途半端になってしまうことが多々あります。


とにかく経営者は「やる」か「やらないか」を決断する能力が大切であります。


しかしながら、情報の不足や自身の状況環境によって、どうしても決断するに迷うこともあります。


そのような場合は、


1)「目的」をハッキリする。


2)「目先の利益」は罠だと思い込む。


3)決断後の結果(成果)を強烈にイメージする。


4)決断したら、やりきる。



これが正しい決断を行える秘訣だと思います。


かくして経営者の決断1つで、会社や従業員の運命が決まります。


だからこそ決断には慎重になりますが、「慎重になる」と「決断のスピード」は根底的に違うこと。


また「答え(未来)は、常に不確実であること。


「決断」することで、初めて物事が動き出すことを、認識し決断する癖をつけましょう。



本日は1泊2日で岩手へ出張です。


今日も選択の連続ですが、「決断」しながら進んで行こうと思います。