かなり久しぶりの投稿
2年前にお店を出した
ギャラリー&カフェバー
常連さんに支えられ、コロナ禍も何とか乗り越え
かなり落ち着き始めた
人生っておもしろい
飲食で働いたことがない私がいきなり飲食店オーナー
もともとはハンドメイドアクセサリーの教室展開をしていて、お店は趣味
どちらもたくさんの出会いがあり別れもあり
突然ですが
最近結婚しました
この年になってウエディングドレスを着るとは、、、
2ヶ月前
「籍は入れずに神様にだけお祈りに行こう」
彼が教会を探すも見つからず、、、
数週間後の2人の記念日8月8日にどうしても行いたいけど、、、
彼がみつけてきてくれたのが、誓いの言葉を2人で言い、証人を立てると言うもの
当初は彼と私、証人に私の21歳になる息子だけで行う予定が
彼の友達がいつの間にか集まり
たくさんに、、、
素敵な思い出
まさかの二度目の結婚
彼とは小学生からのお友達
小学生のとき私のことが好きだった笑
中学生になると彼はいわゆる不良で会話はしてない
再会したのは今から20年前
道端でばったり会ったが彼は私には気づかず、私と一緒にいた友達に挨拶した
そしてさらに10年後に飲み会で再会
でもとくに何もなく
さらに5年後またまた道端でばったり
そこからやっと友人になった
そして
告白とかではなく、いつの間にか私が彼の愛に包まれていた
想像を絶する苦しみの中で子育てをし
子供がいなかったらとっくに死んでいたかもしれない
何の取り柄もなく
友達もいなく
負の連鎖の中
離婚で変化を掴んだ
掴もうとすることで生きようとした
その後も困難は続いた
今の幸せは自分で築き上げた
それが私の自信
何の取り柄もなく
友達もいなかった主婦
離婚を決めたものの
小学生の子供を抱えて途方にくれていた1人のおばさんが
先生と呼ばれ、店を持ち
たくさんの人に囲まれながら
さらに和を広げている
そして今
最高の旦那様に
大切な息子
そして愛おしい愛犬
苦しいぐらいに幸せ
どんなことも諦めないでほしい
誰にとっても
不幸の連鎖から幸せの連鎖に変われた私の経験を
いつかたくさんの人に伝えたい
ここまで読んでくださった方
本当にありがとうございます
これからまたブログを再開し
何かを伝えていけたなら
ひとりごとであり記録なだけかもしれませんが
50歳を目前にしたウエディングドレスです
