今日、本を読んでいて
「これは絶対覚えておきたい
」
そう思った考え方があります。
それが 、『氷山モデル』です。
発達障害の子どもの行動を考えるときに 、とても大事な視点だと思いました。
氷山って、海に浮かんでいるイメージありますよね。
でも実際に見えているのって、ほんの一部だけ。
海の上に出ている部分は小さくて、本当に大きいのは海の下に隠れている部分です。
これを子どもの行動に当てはめると、
🔵 海の上(見えている部分)
↓
かんしゃく
↓
落ち着きがない
↓
同じことを繰り返す
↓
言うことを聞かない
🔵 海の下(見えない部分)
↓
本当の原因 、つまり、私たちが見ている
「問題行動」は氷山の一角で、
本当の原因は「見えていないところにある」ということ。
そしてその原因は、主に5つだそうです。
① 刺激(音・光・人の多さなど)
② 感覚の過敏さ
③ 見通しが持てない不安
④ 無理解(周囲の無知)
⑤ 発達の遅れや誤った対応
これを知って、思いました。
今まで私は、
「その行動をやめさせること」
そればかり考えていたなと。
でも本当は、
行動の裏にある原因を見ることの方が大事。
例えば、
大きな音が苦手でパニックになっているのに
「やめなさい」と言っても意味がない。
見通しが分からなくて不安なのに
「ちゃんとしなさい」と言っても伝わらない。
原因を見ずに行動だけ止めようとすると、
うまくいかない理由が分かりました。
これからは、
「なんでこの行動をしてるんだろう?」
って一度立ち止まって考えたいと思います。
息子が子どもである今、この時に、立ち止まって考えなきゃならないと思ってます。
子どもを変える前に、
見方を変えること。
これを意識するだけで、関わり方も変わってくると思います。