「あの人(あなた)は特別な能力がある(すごい人だ)からできる」
「私には特別な能力なんてない(すごくない人だ)からできない」
そこには明確な壁があると思ってる?
「あの人(あなた)」とわたしは違う。
このセリフ、ある意味間違いではないけれど
時に拗ねているようにしか聞こえない時がある。
あの人との間に高い壁を自分で勝手に作ってる。
壁を作ることで余計にできなくしてる。
セッション中にこの話をしていたら
ふと、わたしも昔はそんな風に壁を作ってたなぁと思い出した。
7~8年くらい前かな。
ある時参加したセミナーで突然、外国人男性講師がこう言った
「僕が君たちにどんなメッセージを送っているか感じてごらん」
そして参加者一人ひとりの目を順に見つめていく。
正解を求め、人の目を気にしまくっていた時期のわたしはこう思った。
-は?メッセージを感じてってテレパシーみたいに?そんなの分かるわけないじゃん〜!〇〇さんとか××さんなら分かりそうだけど。わたしにはそんな能力ないし。
〇〇さんと××さんというのは、知人曰くすごいサイキッカーとして有名な人だったり、わたしも勝手に「この人はわたしとは違う”分かる”人なんだ」とカテゴライズしていた人たち。
(ちなみにこのセミナーは別にサイキック能力を開発するセミナーとかではないです)
そう思っていると講師が目の前に立った
ただただ、わたしの目を見つめてくる
温かく、包まれるような感覚が体を包む。
"I love you"
-え?よくわかんないけどなんかI love youって言われてる気がする!
「なんて伝えたかわかった人はいるかな?」
-え〜、アイラブユーとか言って間違ってたら恥ずかしいし。
そう思ってもじもじ何も言わずにいると
「〇〇さん、わかった?」「××さんはどう感じた?」
と、わたしが”分かる”人たちだとカテゴライズしている人たちを当てた。
2人ともわたしの感じたこととは違ったことを答えた。
-あ〜、やっぱり違うじゃん、アイラブユーとか言ってないよね。。
と思っていると講師の男性は
「ちょっと違うね。僕がみんなに送ったメッセージは "
I love you"だ」
ここで一番感じたことは
「あ、一緒じゃん。」ってこと。
どんなに「すごい人」であっても絶対の正解というわけではなく
だからと言って彼らが受け取ったことが間違いだったというわけでもなく
彼らのフィルターを通したらそう感じたってことだと思う。
たまたま、その時彼らが受け取ったものよりも
わたしの受け取ったものの方がより講師が伝えたそのものに近かったわけで
でも別の場面ではきっと違う展開になるだろうし。。
つまりね、あの人たちと自分は違う人種じゃなくて
そこに壁はなくて。
もちろんもともと持っている素質だとかはあるだろうけれど
自分の延長線上にあの人たちがいるんだなって強く実感した最初の出来事。
この後少しして、急に子宮の声を感じるようになり
胎児とおしゃべりしながら過ごす変わった人になったのはこのブログに書いてる通り。
これを読んでも「私とさいさんは違う」と壁を作るならしょーがない(笑)
素質の差があるんでしょう(笑)
もし「そっちが楽しそう」ってちょっとでも思うなら
勝手に間に壁を作るのをやめてみたらいいよ。
その方が楽しいじゃない
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胎児とのおしゃべりってなんぞや!?という方は読んでね
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