「別にいいんだけど…」は全然良くない。

「別にいいんだけどね、、、」

という前置きで始まる話は

実は全然「いい」なんて思ってない

ねむねむぺつこ。柄悪い（笑）

自分でこれに気づいた時、

わっはーーってなった。

いい人のフリして

大人な「わかってる」人のフリして

腹ん中モヤモヤ、ぐるぐるしてるくせにーーーー

って。

「わたし、わかってる大人ですよ。あの人も悪気はないんですよね。いろんな人がいますからね。」

みたいな。誰への言い訳？

時々誰に話すでもなく頭の中ですら

「別にいいんだけど・・・」とつぶやいている時があって

こじらせてたー

いい人ぶって斜に構えてないで

「あの人の言動、わたしは好きじゃない。わたしは嫌い。」

正解とか不正解じゃなくて

好みか好みじゃないか

「そんな風に言われて、わたしは悲しくなった」

自分が感じたことをこねくり回さないで

シンプルに認めてみる。

「別にいいんだけど、あの人の言動どうかと思うよ、普通は・・・」

とかごちゃごちゃ拗らせて同じ場所でぐるぐるモヤモヤしてるより

だいぶ軽くなるよ

人のこと悪く言ってはいけないという刷り込み。

誰に認めてもらわなくてもいいし、別にあちこちに言わなくてもいいから

自分の感覚は自分で認めちゃえばいい。

そんな時に聞いたさやちゃんの配信。

＞腹が立ったんから
＞愚痴ってもいいから、
＞その怒りのエネルギーは
＞次の世界に進むために使おう。

＞それで次の選択ができるなら、
＞感謝しかないわけで。

＞尊敬はできないけど、
＞感謝はしてる。

「別にいいんだけど」に気づいた時は

自分の感覚を見つけ、次の世界に進めるチャンス

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