「通っている」ことよりも「通っていく」ことにこそ"快"はうまれる

はじめましての方へ

子宮との対話・胎児とのおしゃべりという体験を通して感じる”いのちのちから”を信じる生き方

そこから繋がった”産んだ後も気持ちいいお産”

一体どんな人なの？って客観的に取材していただきました。

Interview Vol.3 黒川彩子-Saiko Kurokawa-

さてさて先日受けた衝撃の膣ピチュの後、

デトックスなのか鼻水がダーダー出まして

副鼻腔炎のようになり数日間グデーっとしてましたがようやくスッキリしてきました

プロフィール写真撮影の時は鼻水垂れないかドキドキしてたの。実は

どうやらアーユルヴェーダ的には

鼻水は、老廃物や毒素の排出として、また水の要素が高まって出てくることがあるとのこと。

私は火と風の要素が高かったので（産後の体の特徴でもあるそう）

バランスが取れてきたのかな？

でねー、タイトルにもつながる大実感。

つまりが通っていくことにこそ、「快」はうまれる

これですよ。

こんな言い回し、今までもちらほらと聞いたことはあったのですが改めて実感

鼻水が詰まると苦しいよね。

呼吸ができないって、酸素が吸えないって、若干パニックになる

でもね、今回今まで怖くてできなかった鼻うがいに初チャレンジしてみたら・・・

スーッ！！！！！

息ができる！！！！鼻がスッキリ！！！！

きもちいいっっっっ

あぁ、息が吸えるってなんて素晴らしいんだろう

鼻が通ってるってなんて気持ちいいんだろう

もはや快感に近い。

こんなこと普通に当たり前に息してる普段は思わないよね。

詰まってたものが通っていったからこそ、この快感を味わってるんだ

（鼻うがいハマりました❤︎）

鼻だけじゃなくて

便秘とか、身体の凝りや歪み

病気から回復した時に健康って素晴らしい！って思うのも一緒だよね。

最初からポカポカだと温かくしても熱いよってなるけど

冷えてるところがあるからこそ緩んで気持ち良く快を感じる

ちょうど少し前に読んだハラ生きのおぜっきーさんのメルマガにも同じようなことが書かれていました。

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「気持ちよさに身をゆだねる」。

その「気持ちよさ」というのは

「呼吸の通っていないところ」
「詰まっているところ」
「よどんでいるところ」

から発生するのです。

「詰まり」「澱み」「にごり」から

「快」

が発生しているのです。

「通っている」ことよりも

「通っていく」ことに価値があるのです。