ペルたんが産まれてから
子宮の学校での講座や課外イベント
地方への遠征ワークショップ&施術
くろかわ子宮おんせんなど
めっきり家族3人で活動するおしごとが増えてきました
家族で仕事するって、結婚する前は「私にはありえない〜」って思ってました。
だってプライベートと仕事の区切りが無さそうだし、
仕事のことだとこだわりやプライドがある私は
別の仕事なら応援できても、一緒にやっていくなんて旦那さんとケンカになりそう。。って思ってたんです。
それなら一緒にやらない方がいい。
でもね、その先を見てなかった。
こうやって実際に一緒に家族で動いていくことで
その思い込みを絶賛破壊中
特にいまは、3月からのいのちの体感セラピスト養成コース開講に向けて
朝から夜から、くろせんせと「あーでもない、こーでもない」と
話し合っています。
お互いのセラピストとしての想いや在り方
手技・手法などを改めて洗いざらい振り返ったり
疑問なところはぶつけ合ったり。
「意味がわからない」「違うと思う」も平気で言います。
破壊と再生と、融合のために。
面白いことが起こっています。
私たち2人は同じく整体師として働いていましたが
お互い得意とすることやカラダの見方が異なるのです。
もちろん根本は共有していますが、今まではリスペクトはしていても
「基本、異なるもの」「私は好きじゃない」としてあまり踏み入れなかった部分が
ただただ、同じものを裏と表から見ていただけ
ということに改めて気がついたりしています。
簡単に言うと外側から攻めるか
内側から攻めるかの違いのような感じ。
でも、見てるものは同じだったりする。
くろせんせは陽。
男性的に、知識や理論を大切にパズルをはめていくように
カラダを整えるのが得意。
わたしは陰。
女性的に、感覚やカラダの宇宙観・世界観を大切にしながら
内側に働きかけるのが得意。
これね、どっちが正しくて、どっちが間違ってるとか
どっちかだけで良くって片方はいらないとか
私はそんな風には思いません。
だって
最近よく聞くようになった「意識だけでカラダは変わる」も
昔の人が古くから培ってきたカラダの叡知も
どちらも真実であり、素晴らしい。
それならばどちらもうまく活かせれば、もっともっと素晴らしいじゃない
そして私たちにとって、ここで大切な役割を果たしてくれている
ペルたんは中庸。
私たちが打ち合わせしてるとドーン!と真ん中に座り
どちらの話も「うんうんうん、うん、うん」
と全力で頷きながら聞いてくれ
クレヨンで書記まで(笑)←ちょっと焦る
ペルたんの存在そのものが
「どっちもいいんだよ。どっちもマルだよ○」
って教えてくれているみたい。
融合しよう。
調和しよう。
その先の世界を見るために。
新しい融合を現在進行形で進めながら
セラピストコースも
個人セッションも
これから始まる新企画も
3人のパワーで
ひと皮もふた皮も向けていきます
楽しみにしててくださいね♡
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