とある飲み屋で数人の友人たちと飲んでいたら
偶然にも母校の小学校の校長先生とお世話になった先生たちに遭遇しました。
なんとあちらも私のことを覚えていてくれて一緒に飲むことに
「最近は何してるの?」という質問になったので
そうだ、出版しましたって報告に、私の本を渡そう!と本を取り出した途端
目の前に座っていた友人の女の子がこう言うのです。
女子「そんなの渡さない方がいいよ!」
わたし「え?なんで?」
「だって、あの人たちはこの本に書いてあること分かるわけがないし」
わたし「そんなこと分かんないじゃん」
「こんなもの、くだらないよ!絶対に渡さない方がいいよ・・・!」
わたし「・・・!!!バシッッッ」
衝動的に、思いっきりその子を殴っていたのです。
こんなに思いっきり人を殴ったのは初めてくらいの勢い。
自分でも驚きました。
わたし「殴ってごめんね。でも、自分を信じて作ったものを悪く言われるのは、どうしても我慢できなかった。」
「ううん。そうだよね。こちらこそごめんなさい。」
・・・・・・という
夢を見たのです。
紛らわしかったらすみません
随分と印象的だったので目が覚めてからも頭の中でリフレインしていました。
でも、はたと気づいたんです。
わたしが殴った女の子は『わたし自身』だということに。
わたしの中に
自分がつくったものにどこか自信を持ちきれない自分がいる(本に限らず)
聞きもせず勝手に
「あの人にはわかってもらえない。くだらないと思われる」と決めつけている自分がいる
わたしの中の奥の方に、どこかこんな風に感じて卑下している自分がウジウジしていることには気づいていました。
そんなわたしに、わたし自身が渇を入れたんだ。
きっと一昨日の麻紗子さんや奈央さんとのお話で
場をつくるということと、その場で起こることを信じるということ
渾身の想いを込めて作り上げたものへの誇りと尊重
続けてわたしの奥底を刺激してもらえるお話を聞いたので
きっと醸されてあぶり出されたのでしょう
はじめて思いっきり人を殴ってしまった((>д<))と思ったら
「自分」だった!
言い訳ばかり言っている自分を叩っ切れたわたしに、
またひとつ「いのちのなかなおり」ができたわたしに
ココロの中で密かに乾杯
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