『本音を伝える』ってなんだろうね?
子宮との対話においても
自分を大事にすることにおいても
「本音を言う」が大事と言われますね。
最近はわたしも、わたしの周りでも「本音を言う」がキーワードのようなので
改めて私がいま思うことをまとめてみました。
本音って
"相手にわかってもらうために"
言うのではない
"相手が変わることを期待して"
言うのでもない
つくづくそう思います。
わたしだってもちろん
わたしの思いを分かってもらいたいし、
できれば共感してもらいたい。
そんな思いは当然ありますし
ついついそちらが先走ってしまうこともあります。
でももしそれが一番の目的で"本音”を言っているのならば
それではただのエゴの押し付け。
>ガーン(‾◇‾;)
実は本音だと思っていることは
もっとカラダの奥の奥にある本音の上にあるただのフタだったり。
>ガーンガーン!(◎_◎;)
と、なったこと何度もあります(笑)
とまあこんなことを言うと
「どれが本当の本音かわからない!」
と迷走してしまう人がいるので言いますが
別にエゴでもいい。
思いっきり自分の中にある醜くて、かっこ悪くて、
隠して隠して、人をジャッジしてもいい。
そんな自分にもOKを出してみる。
そしたら今度はその隠していた自分を認めてあげる。
もがいて。わめいて。
そうしてとことんやった後、
本音を掘り下げて伝える
までは自分のためのプロセス
「自分が出したいから」本音を出す。
私の場合は
「もう、自分だけは自分に嘘をつきたくないから」
でもね。そこから先
相手がそれをどう受け取るかは
「相手の勝手」なんです。
自分で本音を認めて、伝えたい人に伝えただけで
本当は相手に変わって欲しいのではなくて
「得意な人に任せたい」だけだったということがすんなり落ちてきた。
神戸の田中みっちさんの講演でもこんな話が出ました。
相手にプレゼントを渡す時
「〇〇ちゃんが喜んでくれるかなー♪選ぶのワクワクするなー♡」
これは自分がそのプロセスを体験したいから、
そこで〇〇ちゃんにプレゼントを渡した時に
「え?これ私の趣味じゃな〜い」
と受け取りを拒否されようが
こっそり捨てられようが
〇〇ちゃんの自由。
そこで
「せっかく〇〇
と怒るのは御門違いですよね。
人のことが気になってしょうがないのは
自分に集中できていない証拠。
見るべきは自分の中。
出来事を見て誰かを非難したくなる時は
必ず自分の中に見つけて欲しい思いがある
「寂しい!」
「怖い!」
「私を見て」
「私を愛して」
カラダの奥の奥にあるのはこんなシンプルな"いのち"
(=子宮の声です)
いのちの叫びに触れられた時、細胞は喜びます。
そしてそこに思いを乗せられる時
「相手が分かってても分かってくれなくてもそれは相手の自由だ」
と思えるようになります。
あ、わたしはまだ
「相手の自由だけど、わかってくれた方が嬉しい」
だって寂しいもん(笑)
辿り着いた"いのち"に聞いてみよう。
「わたしはいま、何を感じてるの?」
「じゃあ、本当はどうしたい?」
今週末出雲に行きます
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