先日遊びに来てくれたケプリ夫妻。
その時に出てきた会話の一コマを漫画にしてくれました
そうそう。
父はペルたんが産まれて、初めて実家に帰省した時にはすでに身体に痛みがあり
横になりながら撫でてくれたりはしたものの
抱っこしたり、遊んだりというのはできないままだったんです。
もっと成長していくのを見て欲しかった。
抱っこして欲しかった。
でも今でも時々父がうちまでやってきて、ペルたんの成長を見ていったり遊んでくれているように感じることがある。
ペルたんが空中の”見えない何か”を目で追いかけながら笑ったりしている時
「あ、お父さん来てるな」って思うんです。
ホントなんとなくです。
そんな時は
「ペルたん、じーちゃん来てるの?」と言って
「お父さん、〇〇(本名)大きくなったやろ、寝返りできるようになったよ」とか言って
そのままにしときます。
ケプリさんには父が言い残したことはなかったか、今思っていることは何なのかを聞こうと思っていたし、実際聞いてくださったんですが
その後で言ってくれたこと
ケプリ「故人の声を聞きたいって人は多いけど、一番故人の声が分かるのは・・・家族だからね」
この言葉で私が今感じてる父の声を聞いていればいいんだなって確信させてもらいましたいつもケプリさんの難しくないのに腑に落ちてくる言葉がすごいと思ってます。
そして少しだけ話変わるけれど
他にも「見えない何か」とお話してる赤ちゃんって結構多いのかな?
少し前に読んだ看取り関係の本に
『死ぬ間際の人が宙を見つめてニコニコしながら”お迎えの人”とお話していた。』
というような表現があってハッとしました。
赤ちゃんと一緒
ペルたん、生後3ヶ月くらいまで毎日のように朝起きたら宙を見つめて「見えない誰か」とお話してたんですよねー。
父との時とはちょっと違った感じで
にっこにこしながら「あぅー。あぅー。あぅー。」って。
こんな感じ。
それがまるで
「ペルたん地球でこんなこともやったんだよ!あんなこともできるようになったよ!」
ってその「誰か」に対して自慢してるように見えたんです。
嬉しそうに報告してるというか。
誕生と死は表裏一体。
死ぬ前に『お迎え』が来るのなら
生まれる時には「現世で楽しんでこい!うまくやってるか?」と
『お送り』してくれる誰かが見守っていてくれるのかもしれないなぁ。
そんなことを考えながらケプリさんにお話したら、
こんな風に答えてくれました。
★赤ちゃんが誰かと話をしているときは
やっぱりー
ちょうどこの記事書いてるときにアップされてタイムリーでした
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そうそう。
父はペルたんが産まれて、初めて実家に帰省した時にはすでに身体に痛みがあり
横になりながら撫でてくれたりはしたものの
抱っこしたり、遊んだりというのはできないままだったんです。
もっと成長していくのを見て欲しかった。
抱っこして欲しかった。
でも今でも時々父がうちまでやってきて、ペルたんの成長を見ていったり遊んでくれているように感じることがある。
ペルたんが空中の”見えない何か”を目で追いかけながら笑ったりしている時
「あ、お父さん来てるな」って思うんです。
ホントなんとなくです。
そんな時は
「ペルたん、じーちゃん来てるの?」と言って
「お父さん、〇〇(本名)大きくなったやろ、寝返りできるようになったよ」とか言って
そのままにしときます。
ケプリさんには父が言い残したことはなかったか、今思っていることは何なのかを聞こうと思っていたし、実際聞いてくださったんですが
その後で言ってくれたこと
ケプリ「故人の声を聞きたいって人は多いけど、一番故人の声が分かるのは・・・家族だからね」
この言葉で私が今感じてる父の声を聞いていればいいんだなって確信させてもらいましたいつもケプリさんの難しくないのに腑に落ちてくる言葉がすごいと思ってます。
そして少しだけ話変わるけれど
他にも「見えない何か」とお話してる赤ちゃんって結構多いのかな?
少し前に読んだ看取り関係の本に
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というような表現があってハッとしました。
赤ちゃんと一緒
ペルたん、生後3ヶ月くらいまで毎日のように朝起きたら宙を見つめて「見えない誰か」とお話してたんですよねー。
父との時とはちょっと違った感じで
にっこにこしながら「あぅー。あぅー。あぅー。」って。
こんな感じ。
それがまるで
「ペルたん地球でこんなこともやったんだよ!あんなこともできるようになったよ!」
ってその「誰か」に対して自慢してるように見えたんです。
嬉しそうに報告してるというか。
3ヶ月過ぎたくらいから徐々に減っていったんですが、今でもたまにあります。
誕生と死は表裏一体。
死ぬ前に『お迎え』が来るのなら
生まれる時には「現世で楽しんでこい!うまくやってるか?」と
『お送り』してくれる誰かが見守っていてくれるのかもしれないなぁ。
そんなことを考えながらケプリさんにお話したら、
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