先日の乳腺炎疑惑はほぼ落ち着きましたほっほっ
少し違和感が出た時点ですぐ助産師さんに相談して、キャベツ湿布をしつつその日はひたすらペルたんに飲んでもらうことに。


「詰まってるとこ全部飲んでくれると嬉しいな祈とお願いしてみたらいつもよりひたすらひたすら母乳を飲んでくれて翌日にはだいぶ楽になりましたよ~キラキラ

母乳は吸ってもらえばもらうほど出るようになると言うし、詰まりの解消はやっぱり赤ちゃんに吸ってもらうことが一番なんて、ママと赤ちゃんの繋がりを感じますね。







まだ産後1ヶ月ちょっとの産褥期まっただ中。




産後の感情のジェットコースターぷりったら…

「これがウワサの・・・!!!」
と目を見張る程です汗☆





ひたすら可愛いペルたんに萌え萌えしたりもへ~


笑顔を見て食べてしまいたくなったりハート



かと思えば



産前のように思い通りの段取りにならないことにイライラしたり


泣き続けるペルたんに無力感を感じて悲しくなったりえーん



普段ならなんてことない出来事やくろせんせのひとことに
急激に寂しくなったり不安になったりで涙が止まらなくなったり





それはそれは上がったり下がったり増減


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子宮から悪露を排出するように
子宮にたまった感情も一緒に排出している感覚なんです。




不思議だったのは溢れでた子宮の声(本音)を抑えこむことなく、自分で認めてパートナーに伝えられると、ほとんど止まっていた悪露が子宮の奥から絞り出されるように出てくるのビックリ!


そんなことが何度かあり、感情と悪露もリンクしてデトックスしているのかなぁなんて感じた出来事でした。






頭では「赤ちゃんがいたら思い通りにいくはずなんてない」とか「産後はホルモンの変化があるから不安定になりやすい」って分かってるんですよ?




それでも感情は身体の奥から溢れてくる。




「頭で知ること」と「身体で体感すること」は違うんだなぁと実感しました。





でもね、体感したからこそ改めて思ったことは、頭で知っていることが無駄なワケじゃないってこと。



頭で産後はこんなふうになることもあるらしいって聞いてたからこそ、しんどい思いをいっぱいしつつも
「感情が揺れてもいい」「不安定になってもいい」って自分にOKが出せたの。




知らなかったらあまりにも揺れまくる自分に驚いて「そうは言っても幸せだから」「感謝しなきゃ」と抑えこんでしまったかもしれない。

自然に出てくるものを抑えこむことは「不安定な自分」を否定してるということ。自己否定。
そうなったらまた出てきた感情を子宮に抱え込む結果になるんですよね。






不安定になってもいい。と認められることで、安心して揺れまくる感情に身を委ねられる。






出産は最大のデトックス。




もししんどい思いをしている産後のママさんがいらっしゃったら
思い切って抵抗せず安心して不安定に身を委ねましょう。
こんなこと言って、私もまさに今チャレンジ中なんですけどぽりぽり

できればそれを吐き出したりただぶつけるだけでなく自分の身体から溢れ出す波の感覚(身体感覚)も肌で感じつつその波に乗ってあげると良いですねサーフィン


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たくさん書きましたが正直なんでもいいので、産後はごちゃごちゃ考えず幸せも不安もガッツリ感じてあげれば良いと思う今日このごろ☆
私もどんどん頭で考えることができなくなる~



どーんと落ちた後もペルたんの可愛いお顔で一気にテンションアップキャッキャッ
幸せも全力で感じまくりです♡






子宮の声を聞いてそれに従うことは産後のための練習でもあるんじゃないかな。

コレ

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