私の出産は助産院での出産でした。
助産院では基本フリースタイル出産なので、どんな格好でも自分が楽な格好で良いよと言われていて。

私も本番まで決めずに感覚に任せようと思ってました。
動きまくる人もいればじっと動かない人もいるそう。





そして私は・・・

最終的にこーんな格好で出産したんですコレ


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The・旦那さん分娩台スタイル☆




私の後ろにくろせんせに座ってもらってイスのようにもたれかかり、手を握ってもらいました。陣痛の波が来る度に旦那さんの手を力いっぱいギューっと握るSkype

予想していたスタイルとは全然違ったけれど旦那さんとも一緒に生み出してる感があってとっても良かったです家族





とは言っても出産ってキレイ事だけでなく、やっぱり生々しいリアルなもの。
出産記にも書きましたがそうやって寄り添ってくれているくろせんせにも怒りを感じることも多々ありました汗


そして終わってから気づいたこと。



出産中のコミュニケーションってある意味究極だな!!!



陣痛が来た時からちょっとでも楽になってほしいと私の腰に手を添えてくれたりする旦那様に


「そこじゃなぁい!!!!触るなーーー!!!!!」←触ると余計に痛くなる


「もっと上!!!腰が寒い!!!!さむいさむい!!!!!」



「みず・・・水!!!」





産後一緒に助産院に泊まってくれた旦那様。
ちょっとショックなこともあり、ボロボロの心と身体で這ってトイレに移動している私の行く手を大の字で塞いでケータイいじってる・・・怒る




「邪魔!!!ケータイばっか見ないでむかっ





とかね。もうど直球です。
いや、頭の片隅には「くろせんせも寄り添ってくれようとしてる」とか「一緒に泊まってくれるだけで嬉しい」とかいう思いもあるんですよ?




でも特に分娩中の生きるか死ぬか、産むかの時に余計な気遣いとかしてる余裕はない!!!

くろせんせいわくこの時の私の声はまさに肚の底から出ていたとか吹き出し”
声も低かった(笑)




でもこれって究極にシンプルじゃない?

普段のコミュニケーションだってシンプルに自分の思いを伝えればいいものを


「でもあの人も考えてくれてるから・・・」
「今は迷惑かもしれない」


とか勝手な気遣いをして伝えるべきことを伝えられない。
私もパートナーに限らずついついやってしまう。。

そんなことより自分の肚の声をズバッと伝えたらそれが一番相手に伝わるんだよね。




思いやりがいらないってことではありません。
肚の底の本音を伝えた時、それは言霊にもなり相手にスパッと伝わります。

「相手が傷つくかも」と余計な心配をしているのは自分だけだったりね汗☆




そんなことにも気づいたお産でした。
自分自身の芯の部分と、旦那様との絆もさらに深まったお産でしたキラキラ


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あ、ペルたん隠れてるw




もうすぐ産後1ヶ月。
ホルモンの変化とともに私の身体も心もジェットコースターです汗☆





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