身体・心・魂からみた身体の不調と子宮の声との関係②


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①【カラダ編】はこちら。
③【タマシイ編】はこちら。


②【心】

~感情の抑圧がもたらす不調と子宮の声~



心で感じる感情に本当は良い・悪いはありません。

世間的に否定されがちな「怒り」や「悲しみ」などのネガティブな感情もちゃんと体感として味わうことで抜けていきます。
良い悪いではなく喜怒哀楽を体験することこそが人間としての目的だったりする虹
 
 
 
ただし、感じているものを否定したりガマンして抑圧してしまうとその感情エネルギーは身体の中に溜まっていきます。
 
 


東洋医学では「感情は内臓に溜まる」という表現をします。

特に子宮は抑圧してしまったネガティブな感情を溜め込みやすいとも。




整体という仕事柄多くの人の身体に触れてきましたが、感情を溜め込みやすい人は実際にお腹周りが硬くなりやすいです。

これはエネルギー云々と言う前に物理的に触ってわかるレベル汗☆
血流も鈍くなって冷えやすくなります。芯が冷えると全体的にも硬くなったり冷えやすくなったりします。



一方で溜め込んでいる方の中にはお腹は硬いのに、子宮自体はまるで無気力になってるかのように力をなくしているように感じるときもあります。←これはあくまで私の感覚です。
 
これは子宮と自律神経の関係が普通とは反対の方向に働くということに関連していると推測しています。(詳しくはワークショップなどでお話しています)





もちろん身体症状としてはお腹以外にも出てきます。
どこに出てくるかは人によって異なります。

 

 
こんな時に出やすい子宮の声は不満や愚痴的なもの(暴言)、見たくなかった心情などが多いです。


「寂しい」「ムカつく」「もっと私を見て」「ふざけんな」「こんなのやりたくない」etc…


欲求不満。聞こうとしなくてもふと疲れた時なんかに口を突いて出ることも。




ここの部分を無視すると自分の感覚に鈍くなって喜びや楽しみなどの感覚にも鈍感になってしまうこともありますしょんぼりんぐ
奥にある魂の声を感じるためにも大切です。





分かりやすい例を出させてもらうと例えば治ってしまっては困る不調というものもあって。


以前実際にいたクライアントさんに、旦那様にかまってほしいがためにあちこちに不調を作り続けている方がいらっしゃいました。

肉体的なケアだけしてもそこの根本が変わらないので一箇所治ったら次はここ、次はここ、という風にエンドレスで不調を生み出し続けるパターンでした涙



  
感情をジャッジするのではなく、まずは出てくる感覚を大切に。表現したい人には表現していってください。

ただぶつけるだけでなく「いま感じていること」「本当はどうしたいのか」というところも一緒に伝えるようにするとより良いと思います。




例えば溜め込んだ感情を全部出しきらないと魂の声が聞こえないという訳ではありませんが、溜めすぎるとやっぱり鈍くなる傾向はあります・・・・ぼけ~





続く。


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