メルマガにちょこっとだけ書いてみようと思ったら案外長くなったのでブログでもシェア。（ちょろっと加筆修正ありです）
ここ数日、実はものすごく感情的に落ちていました
落ちていたと言っても特段大きな何があったとかではないんですが、ちょっとした出来事をきっかけに不安とも、寂しさとも、怒りとも、なんともカテゴライズするのが難しいような感情が渦巻いてモヤモヤ…
妊娠すると大きなホルモンの変化はもちろん、
急激に子宮も周りの血管や神経も発達し、子宮周りが強制的に活性化するのでその周りに溜まっていた感情やら何やらも浮上してきやすくなります。
以前子宮は身体の超自然って書きましたけど、もちろん妊娠中のこの変化も自然の波なんです。
妊娠しなくても女性ならそのプチ版は体験しています。
それが「月経（生理）」ですね。
生理前になるとイライラするって女性も多いですが、月経ってある意味妊娠や出産の練習でもあるんです。
そこで出てくるモヤモヤやイライラをダメなものとして押し込めてしまうことは不自然なことと感じます。
ネガティブを否定するのって、ある意味自然な波を持つ自分のことを否定しているので余計に辛くなるだけです。
目の前に起こっていることがどうこうっていうよりも「ただ出てきてるだけ」なんですよね。
妊娠中はそんな波が大きくなるんだなと知ってるだけでも気持ち的に楽になります。
そうは言ってもモヤモヤグルグルするのはしんどい。
今回は途中から葛藤するのがめんどくさくなって「よし、今日はネガティブさいキャンペーンだ☆」と決めてとことんネガティブになってやる！とくろせんせに宣言しました（笑）
そして極めつけは『どうせ私なんて…』と言葉に発してみた(・_・;)
そしたらこれが意外にも効果てきめん
世間一般にはネガティブな言葉は発してはいけない！みたいな風潮がありますよね？
もちろん自然にポジティブな言葉が出てくるんなら楽しいですが、
本当にしんどい時にまで「私は大丈夫！感謝！上を向こう！」
と無理に自分に嘘をつく必要はないと私は思っています
（ちなみに↑みたいなのやってみた時期もしばらくありますよ。余計にしんどくなるだけでした。無理にやり過ぎると自分の感覚にすら鈍くなって気づけなくなります。）
私もそんな↑自分に違和感を感じ、とことん落ちてひたりまくった経験があり、そこから子宮を信じて波に乗って生きている今の自分が大好きなんです
だから「どうせ私なんて…」って言葉自体発するのがかなり久しぶり！！！
で、敢えて今、そんな言葉を発してみたところ逆になんだか面白くなってしまいました（笑）
さい「私『どうせ私なんて』とか言ってるよ（笑）」
くろ「どうせ思ってないくせに」
さい「思ったから言ったんじゃん～」
くろ「どうせ私なんて『愛されてるから』でしょ（笑）」
さい「結果そうなるよね」
みたいな変なツボに入って、一気に「どうせ私なんて」モードから抜けてしまいましたとさ
この夫婦のやりとりは別として。
モヤモヤしてるだけじゃなく実際に言葉として発したことで改めて
「あ、私いまそんな風に感じてるんだな」
「言わなかったのはやっぱりどっかでネガティブな言葉言っちゃいけないって自分を縛ってたんだな」
って気づいた。
気づいただけで一気にそんな自分のそんな波を認めて肯定することができました。
この感覚伝わるかな～
ネガティブは自分をダメにするんじゃなくって
ポジティブもネガティブもひっくるめて自分を好きになれる
って、とっても楽ですよ
頑張っている自分も、頑張っていない自分も、どっちも可愛いもん
これは私の場合です。
きれいにまとめて書いてるけど、実際この感覚になるまでは結構かかったよ。
中途半端に抑えている時期が長かったから。。
「そんな風に思えない！」って思うなら
中途半端に自分を責めずに、一度とことんひたってみるのもありだと思います。
一見逆のようでいて、それこそが自分を愛することへの近道だったりするかもしれませんね
きっと妊娠中＆産後も含めてこんな波は何度だってやってくるでしょう。
いつもセッションでもお話すること。
「自分が”いま”何を感じているか」
「本当は”いま”何を望んでいるのか」
ここを常に、できるだけ素直に感じてみることが循環・波乗りの秘訣だと思います☆
ここ数日、実はものすごく感情的に落ちていました
落ちていたと言っても特段大きな何があったとかではないんですが、ちょっとした出来事をきっかけに不安とも、寂しさとも、怒りとも、なんともカテゴライズするのが難しいような感情が渦巻いてモヤモヤ…
妊娠すると大きなホルモンの変化はもちろん、
急激に子宮も周りの血管や神経も発達し、子宮周りが強制的に活性化するのでその周りに溜まっていた感情やら何やらも浮上してきやすくなります。
以前子宮は身体の超自然って書きましたけど、もちろん妊娠中のこの変化も自然の波なんです。
妊娠しなくても女性ならそのプチ版は体験しています。
それが「月経（生理）」ですね。
生理前になるとイライラするって女性も多いですが、月経ってある意味妊娠や出産の練習でもあるんです。
そこで出てくるモヤモヤやイライラをダメなものとして押し込めてしまうことは不自然なことと感じます。
ネガティブを否定するのって、ある意味自然な波を持つ自分のことを否定しているので余計に辛くなるだけです。
目の前に起こっていることがどうこうっていうよりも「ただ出てきてるだけ」なんですよね。
妊娠中はそんな波が大きくなるんだなと知ってるだけでも気持ち的に楽になります。
そうは言ってもモヤモヤグルグルするのはしんどい。
今回は途中から葛藤するのがめんどくさくなって「よし、今日はネガティブさいキャンペーンだ☆」と決めてとことんネガティブになってやる！とくろせんせに宣言しました（笑）
そして極めつけは『どうせ私なんて…』と言葉に発してみた(・_・;)
そしたらこれが意外にも効果てきめん
世間一般にはネガティブな言葉は発してはいけない！みたいな風潮がありますよね？
もちろん自然にポジティブな言葉が出てくるんなら楽しいですが、
本当にしんどい時にまで「私は大丈夫！感謝！上を向こう！」
と無理に自分に嘘をつく必要はないと私は思っています
（ちなみに↑みたいなのやってみた時期もしばらくありますよ。余計にしんどくなるだけでした。無理にやり過ぎると自分の感覚にすら鈍くなって気づけなくなります。）
私もそんな↑自分に違和感を感じ、とことん落ちてひたりまくった経験があり、そこから子宮を信じて波に乗って生きている今の自分が大好きなんです
だから「どうせ私なんて…」って言葉自体発するのがかなり久しぶり！！！
で、敢えて今、そんな言葉を発してみたところ逆になんだか面白くなってしまいました（笑）
さい「私『どうせ私なんて』とか言ってるよ（笑）」
くろ「どうせ思ってないくせに」
さい「思ったから言ったんじゃん～」
くろ「どうせ私なんて『愛されてるから』でしょ（笑）」
さい「結果そうなるよね」
みたいな変なツボに入って、一気に「どうせ私なんて」モードから抜けてしまいましたとさ
この夫婦のやりとりは別として。
モヤモヤしてるだけじゃなく実際に言葉として発したことで改めて
「あ、私いまそんな風に感じてるんだな」
「言わなかったのはやっぱりどっかでネガティブな言葉言っちゃいけないって自分を縛ってたんだな」
って気づいた。
気づいただけで一気にそんな自分のそんな波を認めて肯定することができました。
この感覚伝わるかな～
ネガティブは自分をダメにするんじゃなくって
ポジティブもネガティブもひっくるめて自分を好きになれる
って、とっても楽ですよ頑張っている自分も、頑張っていない自分も、どっちも可愛いもん
これは私の場合です。
きれいにまとめて書いてるけど、実際この感覚になるまでは結構かかったよ。
中途半端に抑えている時期が長かったから。。
「そんな風に思えない！」って思うなら
中途半端に自分を責めずに、一度とことんひたってみるのもありだと思います。
一見逆のようでいて、それこそが自分を愛することへの近道だったりするかもしれませんね
きっと妊娠中＆産後も含めてこんな波は何度だってやってくるでしょう。
いつもセッションでもお話すること。
「自分が”いま”何を感じているか」
「本当は”いま”何を望んでいるのか」
ここを常に、できるだけ素直に感じてみることが循環・波乗りの秘訣だと思います☆
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(現在妊娠中のため枠を抑えめにしています。）
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