先行してウェディングイラスト
いつもより頭身が長くなっておりますｗ
お相手はこのブログでも何度か登場していますが、この記事（子宮が連れてきた人？）でも紹介したくろせんせです。
記事にも書いたように、この結婚に至るまでにいろーんなことがありました。（詳しく知りたければ記事読んでくださいね 笑）
以前に付き合っていた方と婚約した時はまだ自分を抑えて人の目を気にしている頃でした。自分の中にあるモヤモヤに蓋をして、必死で「幸せな自分」でいようとしていました。要は「幸せな自分」を肯定して「そうでない自分」を見たくなくて否定してたの。
そこから子宮から湧いてくる声を無視できず、意識的な対話が始まったんですね。
頭と子宮との葛藤でおかしくなりそうになりながらも、子宮の声を優先させて結婚式も含む婚約を破棄すると行動に移した頃、くろせんせが現れました
（正確にはもっと前に知り合ってましたが）
一生結婚をする気がないという信念を持っていて、完全に対象外だった彼が突然変わりました
かと言って何もかもが順風満帆だった訳ではなく。
お付き合いしてからはどれだけ自分を大切にするパートナーシップが築けるかというお試しの繰り返しのようでした。
私の中の見たくないドロドロとした感情にも向き合わされました
今までは良い大人なんだから我慢しなきゃと抑えてた感情。本当は嫌なのに言えなかった言葉。それがどんどん出てくる小さい自分をまた否定しました。
それでも常に自分で子宮の声を聴き続けました。
人の目を気にして「普通」に合わせるのでなく、私自身が本当は何を感じて何をしたいのか。
例え彼に嫌われようが周りの人にどういう風に見られようが、まず私だけは私の声を無視しない。
その結果、子宮が送ってくれたビジョンによって「そのままでいいんだ」ということが初めて本当の意味で腑に落ちてきたんです
頭で考えることも、出てくる感情も、子宮の声も何一つ否定する必要はなくて。
全部ひっくるめて自分。その上で何を選んでどう行動するのか。
子宮の声を優先することもひとつ。もちろん頭の声を優先するのもひとつなんです。
それすらも否定しないで。ただそんな自分に気づいていること。
行動っていっても、いきなり子宮の声に全部従って生きていくことが必ずしも良いという訳じゃない。
自分が出られないと思ってた枠からエイヤで一歩だけ飛び出してみる。
それが自分の枠を外す第一歩
だと思います。
そしたらいつの間にか枠がどんどん広がっていくの
ちなみに仕事に関しても同業者ではあるものの、最初は異なる方向を向いていました。
本人あまり覚えていないみたいだけど、軽く否定されたことすらある
同業者であるがゆえにそれはそれはムカついたけれど、そこで彼を変えようとするのでなく、私が勝手にやりたいこと・楽しいことをやってました。
彼自身すごい人なので、私も教わりたいことを教わってました。
そしたら、自然と調和点が見えてきた。彼も勝手に変わってきました。
私もどんどん進化して変容してるし、彼も進化して変容し続けてる
今は同じ方向を見つつ、2人ならではの道を楽しんで作ってってます
くろせんせは整体歴20年以上の大ベテラン。贔屓目抜きにしてそんじょそこらの整体師とは比べ物にならないと思います
入れ物としての身体を整える超プロです。
プラスα撮影関連初めいろんなスキルなんかも持ってます。
私ももちろん身体のことをやりつつ身体の声やら子宮の声やら、もっと内面との繋がりを実感できることを探求・体感しながら提供してます。
彼となら良い意味で変化し続けながら面白い化学反応
が起こせると思いました。
どんな反応になるのかは私達も未知数
えっと、ざっくりまとめましたが一個一個のネタは結構濃いです
ブログに書ききれないことは今後メルマガやお話会などで発信できればなぁと思ってます
要はね。
私が子宮（自分）をまるごと大事にして行動したら、私をまるごと大事にしてくれる人が現れた。（そうでもなかった人がそうなった
）
世界が私に優しくなった。実践編でした。
今後の夫婦としての動向も見ていていただけると嬉しいです
どうぞ今後ともよろしくお願いいたします。
調和整体セラピスト・さい
