赤ちゃんに良いこと？悪いこと？

～カラダとココロを調和する～
町田の小顔整体・マタニティ＆産後整体 Necorobi（ネコロビ）

さいです。

マタニティ＆産後のお客様が増えてきておりますので
テーマを追加しました。

妊婦さんとお話したり、施術させていただいたりしているとすごく感じること。

自分のことよりも、「お腹の赤ちゃんにとって

」良いのか悪いのか
このことを一番に考えていらっしゃる方が多いように感じます。

もちろん元気に産まれて来て欲しいですものね。当然のことです

でも特に初めてのお産の場合、

「あれはやって良いのかな？やらない方がいいのかな？」
「こんなことをやりなさいって聞いたのだけど、赤ちゃんは苦しくないのかな？」
「育児書にはこう書いていたのに、テレビでは逆のことを言ってるけど！？」

・・・などなど

生活のひとつひとつに迷っていたらきりがなくなってしまいます

私は医師ではないので、
医学的なことに関しては専門の先生に聞いていただいた方が良いと思いますが

生活する上での基準として、
一番簡単で一番大切な判断基準があります。

それは

「いま、あなた（お母さん）が何を感じているか」

これだけです。

妊娠中というのは特別な期間で
赤ちゃんとお母さんはつながっています

心も身体も実際に。

例えば赤ちゃんにとって良くないことをしてしまった場合
多くの場合お母さんの身体に違和感を発するサインが出てきます。

お母さんの身体の感覚としてです。

分かりやすい例として
トコちゃんベルトの締める強さ加減があります。
これも医学的には効果や安全性が証明されているものですが
間違った位置に付けたり、強く締めすぎてしまうと必ず身体のどこかに
「痛い」「苦しい」「気持ち悪い」「なんか変」などの違和感が現れます。

逆に正しい位置にちょうどよく付けられると気持ちよさを感じます。
（トコちゃんベルトについて詳しくはまた別途。）

まとめると。