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接客業の人であれば、普通に使っている接客用語
これは定番。
「ようこそ、お越しくださいました」との感謝の気持ちを表わします。
(用例)「いらっしゃいませ。お待ちいたしておりました。」
これも普通。
依頼を受けた場合の返事として用います。
(用例)「これ、預かっててくれる?」 「かしこまりました。」
お願いした場合や恐縮した折に使います。
(用例)「恐れ入りますが、こちらのお席にかけていただけますか?」
ここまでは、何の違和感もなく普通に使っているのですが。。
ひとつだけ、なぜか私の中でしっくり使いこなせてないものがあります。
それは。
相手の話にたいして確認・同意などの意味で用いる。
「そうですか」の言い方を丁寧にした言い方。
(用例)「○時ごろには着けそうなんだけど、遅れるかもしれないんだよね。」
「左様でございますか。それでは遅れそうな場合にはお電話いただけますでしょうか。」
この言葉を発すると、どうしても・・・
また 殿 を連想してしまう
あ、うちの殿
とは違います
私だけかー?
この記事を書いたついでに調べてみました。
「さようです」
△ 少し古風な表現になりつつあります。
「さよう(左様、または然様)」という語は「そのとおり」という確認、同意の語です。「さようです」「さようでございます」というように使われます。また、「そうですか!」という驚きの気持ちに敬意を込めて「さようでございますか!」と表現することもあります。今では、どちらかといえば年輩の方が、丁寧に接客しなければならないときなどに使う古風な言葉となっています。 相手の発言に対して、強く同意する意味で「さようでございますね」と返答するのは問題ないですが、単につなぎ言葉、相づちとしての「さようでございますね~」には違和感を持つ人が多いようです。とても丁寧な表現ですが、その分、疎遠で形式的な返事として受け取られ、相手に冷たさを感じてさせてしまうこともあるので、日常で使う場合には気をつけなければなりません。 |
ということでした~。
やっぱり、古風なのね
私の場合、電話での受付や、最初のご案内のときに使っていますが、
お客様と多少打ち解けたら「そうなんですか~」と、普通の話し方にしてしまいますw
でも、さらっと使いこなせる上品な接客を身に着けたいものです。
いまは、使うたび毎回殿が浮かんでしまふ・・・
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