ブログネタ:体のどこがコる?
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こんなブログネタがあったのでざーっとみんなの記事を見てみたら、やはり肩が凝る!という意見が一番多かったですね。
前回書いた首のストレッチが意外と好評で嬉しかった~
ということで今回はブログネタに便乗して肩のストレッチ~その①~です
肩といっても人によって凝るところは様々ですが、今日はその中でも
肩甲骨周りに焦点を当てたストレッチをご紹介します。
肩の背中側にある大きな骨である肩甲骨は、胴体と腕をつないでいおり、肩を動かす役割を持っています。
また、この肩甲骨周りには大小たくさんの筋肉が何層にも重なり合っていて、多様な動きをするのを助けています
ところが普段あまり運動をしなかったり、長時間同じ姿勢でいたりするとカチカチに固まってしまい、ほとんど動かない、という人もめずらしくありません
肩甲骨と背骨の間の筋肉が収縮しすぎて、肩甲骨が真ん中に寄ってしまっている人も多いです
そんなことにならないために、しっかり肩甲骨を動かしましょ~!
まずは基本姿勢。
両手を太ももの上に乗せます。
こうすると腕の重さから解放されるので、肩はリラックスできます
肩を前に出しながら首をすくめます。う~っって感じでw
その状態で今度は肩を後ろへ回し、ストンと肩を落として最初の姿勢に戻ります。
肩でなるべく大きな円を描くようなイメージで行います。
落とすときは一気に力を抜くこと
両手は足から離しても良いので、上下や前後など、様々な方向に肩を動かして、
周りの筋肉をほぐしてみましょう。
イスに座ったままで、背もたれに背中をつけます。
片方の膝を曲げて引き寄せ、抱えるように両手を膝下で組みます。
そのまま膝を床に近づけるように下向きに力をかけます。
肩甲骨の間が伸びる感じがしましたか?
あまりにも凝っていると、あまり効かない感じがする場合もあります。
もっとしっかり伸ばしたいという方はコチラ
床に座って行います。
少し体を曲げて腕を伸ばし、片方の手で、逆側の足の外側を持ちます。
(右手の場合は左足の外側)
体がきつい場合は膝を曲げてください
その状態から、足を前に押し出すように伸ばします。
(最初から伸びている場合は、つま先を前に押し出すように)
じっくりと肩甲骨の間を伸ばすことができます。
前回書いたように、ストレッチの基本の深呼吸
「吐くときに伸ばす」 「吸いながら戻す」 を忘れないようにゆっくりと行いましょう!
まだまだ画力がないので思うように伝えられているかが不安
ちゃんとできたか教えてください!
最初に書いたように肩と言っても凝るところ・原因は様々なので、
別バージョンもそのうちアップしますね。
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