先週金曜日 職場の忘年会がありました
15分前に会場に行くと
自由席ではあったのですが
それぞれの部署ごとに
仲良し同士の職員たちが固まって座っている
空いてるところも
仲良しの人たちが座るから
予約席扱いだそう
親会社から来た 役員の人たちや
職員数の少ない部署の人たちが
ポツンと座っているテーブルが1箇所あり
そこなら空いていると言われたので
その席に着きました
いわば ピン職員の集まり
昔は職場の忘年会といえば
いつも話せない他部署の人との交流を
楽しみにしていたものですが
今って違うんですね
職場の親睦会のお金で
仲良しメンバーで話すための会
それが悪いわけではないけれど
感覚 違うなって実感
私 なじめないわけだ 今の部署に
部署でうまくいっている時は全然気づかなかったけれど
ピン 職員 扱いされて
なんとなく 輪に入れない人たちの
いたたまれなさ、心の痛みがなんだか分かりました
ピン 職員 同士だとなかなか会話も続かなかったけれど
(笑)
それでも 他部署の人たちと話せたのは
今回 いい経験になりました
自分は今の所属部署の人たちとは
仕事に対する考え方、進め方、責任感なども全然違う
いわば 異文化、アウェイなので
無理に迎合しようとせず、わが道を行こう
部署の中では孤立してる
(つるまないから孤立させられている)
かもしれないけど孤独じゃあない
分かり合える人は他部署にもいる
そう心を決めると
もう辛くないなって思いました
ピン 職員の1人と意気投合して
2次会行きました
部署の人たちとつるんでばかりいたら
こんなご縁はできなかったと思うと不思議
私の部署の人たちのうち半分は
集団でどこかに行ったみたい
誰か1人を吊るし上げて悪口言ってストレス発散
今回はどうせ私がターゲットだろう
私に復職する時に
私に難しい仕事、雑多な仕事、大量の仕事がいくよう
職位を理由に上司にうまく進言して分担を決め
私が戸惑ったり、しくじったり、慌てたりしているのを
笑っている
自分が優越感に浸るために巧妙に
人を落とす策略をする同僚がいる
今回は私がそのターゲットになった
その同僚に同調してストレス発散する人
見て見ぬふりをする人
一緒にいることで自分に仕事が回ってこないようにする
計算高い人などもいる
上司にはいい顔するから
上司はその人の策略に全然気づかない
そんなメンバーの中で
自分が次のターゲットにならないように
怯えてメンバーの顔色を伺いながら
付き合ってるなんてまっぴらごめん
どうせ 陰口言われるんだから
自分はそんなグループには
最初から関わらなくて正解
私が 動じなければ
そのうち 私をいじるのに
飽きてくるだろう
とにかく今は自分なりに 工夫して
早く新しい仕事に慣れて
必要な結果を出していこう
数をこなしてれば慣れていく
自分で自分を律していこう
できないうちは 評価が低くても やむを得ない
でも
いつまでも同じところにはいない
必ず成長できる
忘年会に参加して
そう心に決めたから
これからもっと前向きに進める気がした