Sai's Message for The Golden Ageは上記のリンクから、また「サイババが帰って来るよ。」五部シリーズは、紙本も含めて下記のポニョ書店からどうぞ。
http://bccks.jp/store/114521
ポニョ:サイババさんの若かりし頃の話を聞いていて一番感じたのが、サイババさんがちょっと寂しそうやって事や。これは、ちょっと以外やったな。
君達と一ヶ月半に渡って一緒に過ごした日々を今から思い出してみても、僕の心が溶けてしまいそうになるくらい幸せになるんだよ。
それで、あのような幸せだった日々が懐かしくって、もう一度あんな風に過ごせればいいなぁと思うんだ。
君達がまたここに来てくれることを心から望んでるよ。

ヨシオ:特に、サイババさんが帰依者の人に出された上記のような手紙にそれが如実にあらわれていたよな。
ポニョ:そういや、あんたの息子さんが、なんで神さんが宇宙を創ったんや、と聞いた時にあんたが一生懸命答えていたけど息子さんは納得しなかったよな。
神さんは宇宙を創る前は一人やったから寂しかったんや。だから宇宙を創ったんや。なんで大人はそんな事が分かれへんねん、と言ってたな。
http://blog.goo.ne.jp/saiponics/e/82ce197a917d55164954741c641325ff

ヨシオ:そういやそんな事もあったな。あいつがまだ子供の時やったな。
ポニョ:子供はきれいな心を持っているから神さんの気持ちが分かるんや。
ヨシオ:だんだん大人になるに連れてそういう純粋な心が汚れて行くんやな。俺の近所の知り合いが、子供の事を考えて色々な世話を良かれと思ってやっているんやけど、子供が小さい時は素直に親が言う事を聞いてくれるけど、大きくなってきたら生意気になって来て難しいと言ってたな。
ポニョ:フィリピンのフォークソングでそんな歌があったよな。
確か、「息子よ、」というタイトルやった。
ヨシオ:そうやったな、懐かしい。何か哀調を帯びたええ歌やったな。俺たちがまだ学生やった。確かお登紀さんも歌ってたよな。
お前が生まれた時 父さん母さんたちは どんなに喜んだ事だろう
私たちだけを頼りにしている 寝顔のいじらしさ
ひと晩中 母さんはミルクを あたためたものさ
昼間は父さんが あきもせず あやしてた
お前は大きくなり 自由がほしいと言う 。私たちはとまどうばかり
日に日に気むずかしく 変ってゆくお前は 話を聞いてもくれない
親の心配見むきもせず お前は出てゆく 。あの時のお前を 止めることは
誰にも出来なかった
息子よ お前は今 悪の道へ走り 荒んだ暮しをしていると聞いた
息子よお前に何があったのだろうか 、母さんは ただ泣いている
きっとお前の目にも 涙があふれているだろう。

一番目の歌詞しか覚えていないけど確かこんなんやったな。
ポニョ:この歌に、二番目の歌詞てあったんか。一番目でこんなに悪ガキになってるんやから、二番目の歌詞まで有ったら相当の悪になってるやろな。三番目まで有ったらそれこそヤクザの抗争の歌になるで。
ヨシオ:あのな、もうええってポニョはすぐに一人芝居の世界に入って行くからな。
放蕩息子の歌か。神さんから見たら俺たちもこの歌の放蕩息子みたいやねんやろな。
ポニョ:おいらは、おとなしいええ息子やったけど、あんたは昔は、やんちゃそうやもんな。
ヨシオ:まあな。サイババさんの手紙を読んでいて、どうして僕がこんなにあなた達の事を愛しているのに分かってくれないんや。という悲壮な心からの愛の叫びみたいなものを感じるよな。

ポニョ:神さんはあのフィリピンのフォークソングに歌われている両親と一緒で、これだけ小さい時からあんたの面倒を見て愛して来たのに、どうしてその愛を分かってくれないんや。という思いを持っておられるんかな。
ヨシオ:インドまでわざわざ行ってダルシャンに出ても、手紙はとってくれないし、顔や目も見てくれない。もちろんインタビューなんてとんでもない。そういう状態が長く続くと落ち込んで来てサイババさんに反発したり、投げやりになったりして、もうサイババなんかやーめた。なんていう人を俺はたくさん見て来たな。
ポニョ:おいらもそんな人をたくさん知っているぜよ。
ヨシオ:そういうサイババさんの帰依者に対する態度は、なかなか簡単には理解できないけれど、でも全てその人の為に良かれと思ってやっておられるんや。ハートからの愛の行為なんや。
なのに、人々はサイババさんの批判を始めるんや。そういう態度を見れば直ぐにその人の神に対する帰依の心や信愛の程度がどれくらいか分かるよな。
ポニョ:人って自分の理解出来る範囲で他の人を判断するもんな。て言うか、自分の能力を超えたものに対して正しい判断なんて出来ないのは当然や。ましてや、神の化身の心を計るなんてトンデモの世界や。

ヨシオ:ラニマーさんという古い帰依者の方がこんな風にサイババさんに言われたって言ってられたな。
「あなたは(ここに)来て、それから帰宅途中の電車の中で考えていましたね。
『なぜ スワミはこのようなことをなさるのだろう? スワミに愛はないのだろうか? スワミの愛はどこにあるのだろう? まったく愛がない! 』そのようにあなたは心の中で考えていました。
これがあなたの最初の思いです。
そして二番目の思いは、『ああ! スワミは最善をご存知だ! スワミはどうすればよいのかご存知だ。どうして私がスワミに疑問を持つことなどできるだろう? 』そして、あなたは自分自身を慰めました。
しかしながら、そこには理解がありませんでした! あなたは理解することなく自分を慰めたので、悲しかったのです」
~あなたの二番目の思い、『スワミはすべてをご存知だ!』が正しい思いです。
それであなたの仕事は完結し、あなたは理想的な帰依者になります!
ですから理想的な帰依者になるためには、グルに一切疑問を投げかけてはなりません!」
ヨシオ:自分の両親がどれだけの愛をもって育ててくれたのか、そしてどれだけ、今現在も愛でもって見守ってくれているのか分からないのが当たり前や。それが子供であって神の心が分からん俺達なんや。
両親は、子供のためにはどんな事でも犠牲にする覚悟でいてるんや。命さえ子供の為には惜しまないぐらいの愛を持っているのが両親やというのが分からんねん。その心を子供に分かってもらえないってちょっと寂しいやろな。
ポニョ:それが、神さんの想いなんかな。おいら達も自分の若い頃を振り返ってみたら、親っていつもいろんな事に干渉してくるし、うっとうしかったなという気持ちを持ってたな。
ヨシオ:ちょうど、子供から大人になる頃って自分で何でも出来るようになるし、その限度も知らんから自由に飛び回りたい頃なんやろな。それを阻害するのが親やと思い込んでしまうんや。
でも、神さんって自分の中にいつもいて見守ってくれてはる。心の中の良心やからその囁きに耳を傾けやなあかん。
ポニョ:でも、若い時って異性やバイクや車などの世俗的なものへの関心が強くて、欲望に打ち勝つのんが難しいから自分の良心の囁きに声を傾けるなんてなかなか出来ないよな。 続く

“あなたは毎日毎日、神の恩寵を享受しています。
神がこれまでずっとあなたのためにし続けている一切に対して、あなたはどのようにして神に感謝を示していますか?
神はあなたに何一つ要求しません。
しかしあなたは、感謝を表すことによって、自分の義務を果たさなくてはなりません。
恩知らずな人間は、残虐な動物より悪いものです。
あなたが人生で活躍できるのは、両親のおかげです。2/4/2003
他人が褒めようとけなそうと、そんなことはどうでも良いのです。
自分の良心が自分がしようと思うことが善であるというなら、親族であれ友人であれ他の人がなんと言おうが前向きに進みなさい。
恐怖や脅威に屈服してはなりません。20/11/91
真理は純粋で汚れのない心から、良心のささやきとして聞こえて来るのです。SS3/96p, 70
“人間の内面には良心というものがあり、つねに正しいアドバイスをささやき、正しくない行動を止めようとします。人間はこの良心の声をほとんど黙らせてきましたが、それは神の声であり、その声を黙らせることはできません。”
