実家の母が麹にハマり、おすそわけしてもらいました。
とは言っても、どどーんと1キロ。
400gで甘酒を作り、600gで塩麹を作ったのです。
で、さすが甘酒、出来上がるのが早い!
しかもほんのり甘い香りが、小さいころにコタツに入れて作っていた甘酒に似ていて懐かしい
まぁ、麹屋さんも一緒だし、同じように作っている甘酒だから同じような香りになるんでしょうけど。。
そしてふと気になって、割と細かい好き嫌いのあるダンナに聞いてみました。
「そーいえば、甘酒って好き?」
「。。。。好きじゃない。でも食べられないことはない」
おっとっと、そうだったのね!
じゃあ、甘酒は私と子ども二人でいただきます。
・・・と思って娘に味見させたら
「おいしくない!!それにあたし3歳だからお酒飲めないってば!」
まったく・・・化学調味料と食品添加物タップリの味に慣れてしまっている現代っ子には、自然な甘さはかえって不自然に感じるのか?(嫌味)
じゃあ、下の子の離乳食にアレンジしてみよう~。
砂糖は使ってないし。
お酒も(もちろん)使ってないし。
お米と麹だし。
ヨーグルト系発酵食品と、かぼちゃな甘さを組み合わせたようなもの(たぶん)だし。
まぁ、おかゆが発酵しちゃったとでも思えば。
さっそく朝食にでも・・・。



(の、つもり)