
一攫千金を狙い放浪する落ちぶれた豪農の息子ペールの半生を描いた作品で、同劇団の我孫子正好さんがペール本人と後年にペールの財宝を追い求める男の2役を、五十嵐陽子さんが男を泊め、ペールの半生を語る民宿の主をそれぞれ演じた。劇中のBGMは紋別高等養護学校教諭の平野学さんと深澤麻美さんがその場で連弾した。時に明るく、時に荒々しい演奏で劇の世界観を表現した。また、フルート教室 随所に登場する紋別バレエ教室の横内真美子さんによるしなやかな演舞もストーリーに華を添えた。後半はギターやフルート、トロンボーンなどによる演奏が中心のプログラムとなった。このうち、紋別ギタークラブの小出理津子さん・酒井恵美子さんと紋別吹奏楽団の加藤さおりさんの3人は歌劇サドコの「インドの歌」を披露。情熱的な演奏で観客を楽しませた。来年3月に開催する「第3回高松国際ピアノコンクール」の組織委員会(会長・竹崎克彦百十四銀行会長)は8日、今秋から展開するプレイベントの日程を発表した。公開レッスンやリサイタルは、岩崎淑さんら日本人審査員3人が9月9日~10月2日に、ビンチェンツォ・バルツァーニさんら外国人審査員2人が開幕直前の来年3月8~10日に担当する。レッスンでは県内の小中学生や高校生を直接指導し、来場者にも見学してもらう。審査員が学校を訪問して演奏を披露することも計画している。"
