伊豆田优佳里のブログ

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エクセルでお絵かきや身近なお花の写真、柴わんこの事など書いています

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"松本市の国宝松本城本丸庭園で六日、恒例の夜桜会が始まった。十三日までの期間中、天守閣と庭園内のサクラがライトアップされ、庭園は無料開放される。初日はあいにくの雨となったが、家族連れやカップルらが傘を片手に訪れ、サクラにカメラなどを向けていた。松本古城会が豚汁を振る舞った他、市内の音楽教室などによるフルートや琴の演奏もあった。家族旅行で訪れた千葉県松戸市のフルート教室 小原伸一さん(43)は「松本は三十回以上来ているが、夜桜会は初めて。城との組み合わせが素晴らしい」と話した。松本城管理事務所によると、ヒガンザクラとシダレザクラは満開、ソメイヨシノは八分咲き。荒天の影響がなければ、期間いっぱい花を楽しめそうだという。音楽と朗読を融合したユニークな公演「春よりどりはるかぜ・はるの音コンサート」が24日、市民会館で開かれた。この日は朗読劇や管楽器のアンサンブルなど8つの演目を披露。約60人の市民が声と楽器が織りなすハーモニーを楽しんだ。市内5つの演芸団体で構成する「紋別アートカルチャー協議会」が企画したもの。前半は劇団海鳴りによる朗読劇「ペールギュント」(原作=イプセン、音楽=グリーク)。このほか、9月1日と12月下旬に県内のピアニストや子どもらによる演奏会を、11月24日と来年2月9日に過去のコンクール優勝者の演奏会を開く。

フルート教室

一攫千金を狙い放浪する落ちぶれた豪農の息子ペールの半生を描いた作品で、同劇団の我孫子正好さんがペール本人と後年にペールの財宝を追い求める男の2役を、五十嵐陽子さんが男を泊め、ペールの半生を語る民宿の主をそれぞれ演じた。劇中のBGMは紋別高等養護学校教諭の平野学さんと深澤麻美さんがその場で連弾した。時に明るく、時に荒々しい演奏で劇の世界観を表現した。また、フルート教室 随所に登場する紋別バレエ教室の横内真美子さんによるしなやかな演舞もストーリーに華を添えた。後半はギターやフルート、トロンボーンなどによる演奏が中心のプログラムとなった。このうち、紋別ギタークラブの小出理津子さん・酒井恵美子さんと紋別吹奏楽団の加藤さおりさんの3人は歌劇サドコの「インドの歌」を披露。情熱的な演奏で観客を楽しませた。来年3月に開催する「第3回高松国際ピアノコンクール」の組織委員会(会長・竹崎克彦百十四銀行会長)は8日、今秋から展開するプレイベントの日程を発表した。公開レッスンやリサイタルは、岩崎淑さんら日本人審査員3人が9月9日~10月2日に、ビンチェンツォ・バルツァーニさんら外国人審査員2人が開幕直前の来年3月8~10日に担当する。レッスンでは県内の小中学生や高校生を直接指導し、来場者にも見学してもらう。審査員が学校を訪問して演奏を披露することも計画している。"