こんにちは。
今日のテーマは、「楽しい会話」。
お見合いなどで初めて出会ったとき、
初めて食事に誘われたとき、など、
「何を話したらいいんだろう?」とか、考えたことはありませんか?
仲良くなる基本はやはり会話が楽しいかどうか。
それは間違いないと思うんですよね。
会話が楽しくなるかどうかの基本は、「共感」じゃないかなと思います。
趣味でもいいし、食べ物でもいいし、
生活レベルや結婚観とか、
極端な話、仕事の話でもいいかもしれません。
どれでもいいので、お互いに「共感」しあえるかどうかがポイントだと思います。
はじめてはお互い緊張していますし、
いきなり突っ込んだ話をするのもなぁ・・・とは思うのですが、
今後仲良くなりたいと思うのであれば、
一つくらいは突っ込んだ話題をふってもいいんじゃないかと、
個人的には、そう思います。
なぜかというと、
「当たり障りのない会話」だけだと、印象に残らないからです。
印象に残らないと、次に続けたいという気持ちも特になく、
自然消滅していく…というのが関の山です。
当たり障りのない会話から始まるのは鉄則です。
しかし、当たり障りない会話だけでは、
「もう一回会いたい」とは思わないと思うんですよね。
その他大勢のひとりになってしまうというか。。。
では、具体的に「突っ込んだ話」というのはどんなものか?
今の時代、個人情報的なものはなかなか難しい扱いですので、
「どんな時に幸せと感じるか?」とか、
「今まで家族で一番楽しかった思い出は?」とか、
その人の考え方とかがわかる質問などがいいんではないでしょうか。
ちょっと面接みたいですが、男女の出会いだって、
いうなれば面接みたいなものです。
本当に就職と婚活って似ていますよね。
楽しい会話ができるか否か。
これもまた、婚活だけじゃなくて人間関係の基本だったりします。