あ~料理疲れた・・・



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やや日刊カルト新聞の記事です





TOSHIのカネはどこへ?ホームオブハート豪華家具写真



X JAPAN・TOSHIの脱会を受けて、中止となったコンサートのチケット代の返金をTOSHIグッズによる現物支給でごまかそうとしている自己啓発セミナー「ホームオブハート(HOH)」。しかし本紙既報の通り、HOHの拠点がある栃木県那須町には新たなHOH関連施設がいくつも作られていました。そのうち、同じ那須にあるHOH本部施設内の豪華さを示す写真が、インターネット上に堂々と掲載されています。カルト集団の施設内を写した、貴重な写真です。






MARIA ~X JAPANと美を求めて~




 この写真を掲載しているのは、東京都内の店舗デザイン会社です。同社サイトには、これまで手がけたデザインの実例写真が多数掲載されており、その中に「ホームオブハート」と明記された写真が10枚ありました。カーテンに机にソファなど、全て真っ白。天蓋付きベッドがいくつも写っています。





MARIA ~X JAPANと美を求めて~





この写真を見たHOH脱会者の一人は本紙の取材に対して、「写真に写っているのは、那須にあるHOH本部です」と断言しています。HOHの指導者MASAYAこと倉渕透氏がここに居住し、HOHの実質的な本部機能を果たしている施設です。2004年の児童虐待事件で子どもが保護された施設のひとつでもあり、当時は多くのマスコミがこの施設の外観の映像や写真を放映・掲載しました。

 デザイン会社のサイトに撮影日は書かれていませんが、写真が掲載されたのは2005年9月末のこと。つまり児童虐待問題発覚の後のことです。






■MASAYAは天蓋付きベッドが大好き

 


写真の中で目を引くのは、何といっても天蓋付きベッド。




MARIA ~X JAPANと美を求めて~




「MASAYAは2002年頃から、やたらと天蓋付きベッドにご執心で、関連施設のベッドをメンバーの手作業で改造させて天蓋を付けさせていました。写真に写っているものは手造りではなく購入したものですが、おそらくTOSHI(98年にX JAPANを脱退、HOHの活動にのめりこんだ)やほかのメンバーからおカネを巻き上げたりして、購入できるようになったのでは。いまでこそHOHは岩盤浴店やヒーリング施設の経営に手を出していますが、当時はセミナー以外に大きな収入源はありませんでしたから」(HOH脱会者)






MARIA ~X JAPANと美を求めて~





ただし写真の天蓋付きベッドは、MASAYAのベッドではなく、幹部スタッフ用のものだといいます。

「MASAYAのベッドは、もっとでかいです」(脱会者)

 MASAYAは2002年頃、HOHメンバーに対してこのように語っていたそうです。

「万物に貢献する美しい人は、美しい家に住んで、美しい服を着て、美味しいものを食べて、美しい者に囲まれて生きるべき。エゴの人間が評価されていい思いをする社会の方が間違っている」

 こういう理屈で一時は「お城」を建設しようともしていたそうですが、結局、それは頓挫。その代わりかどうかはわかりませんが、天蓋付きベッドへのこだわりを加速させます。







■笑いごとではない


 こうしたMASAYAの言動や行動を、カルト集団を率いる指導者の成金趣味と笑い飛ばすこともできるかもしれません。しかし実はこの天蓋付きベッドからは、笑うに笑えない“児童虐待カルト”の内情が浮かび上がってきます。

「天蓋付きベッドを手作りしていた2002年頃、その作業にHOHメンバーの子どもたちも従事させられていました。天蓋のカーテン部分も全てメンバーによる手作りで、MASAYAがその作業を『全員でやれ』と指示していた。当時、子どもも含めた10人くらいのメンバー全員が、午前0時を回ってもカーテンを縫うなどの作業をしていました」(脱会者)


同じく那須の「松田賀江ふるさとの木美術館」と称するHOH施設では、敷地内のプールやコテージまであり、それもメンバーたちの労働によって作られました。


「もっともプールは、素人による工事のせいで水漏れがひどく、水が貯まらないままの状態で放置されるハメになっていましたが」(脱会者)

 HOHがいくつもの関連施設を那須に建設したり、豪華な家具を購入したりできるようになったのは、TOSHIやほかの被害者たちからの金銭収奪の結果です。しかし同時に労働力の収奪も行われており、それがいまのHOH施設を作り上げてきました。






MARIA ~X JAPANと美を求めて~






■HOHは家具代金まで踏み倒す?




被害にあっているのはメンバーだけではなく、家具を納入した冒頭のデザイン会社も同様のようです。同社では、HOHが家具の代金を払ってくれないと言っています。

「代金は300万円くらい。いくら請求しても、向こうは『払わない』というのです。家具が気に入らないというわけでもないようだし、払ってもらえない理由はよくわからない。裁判をして取り立てようにも時間がかかってしまうし、どうにもならない」(デザイン会社関係者)

 メンバーからは多額のカネや労働力を収奪し、外部の業者には仕事だけさせて代金は払わない。そして、中止になったコンサートのチケット購入者にはカネを返さずに済まそうとする。HOHとMASAYAの悪質さは、とどまるところを知りません。






詳しくはコチラ


やや日刊カルト新聞 2010年2月6日土曜日




なんなんだこのベッドは・・・涙笑い



こういうかんじのベッドで誰かと一緒に



寝ていたのでしょうかガーンキモイ






まぁどうでもいいけどと思いましたが



どうでもいいことはありません



誰の稼いだお金でこれらを





買っていたのでしょうか






あっ・・ではパーティに戻ります汗




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