残業時間を自分でコントロールしたり、有給を自由に消化できる社員の方がむしろ少数派だと思う。
今の上司世代45～60前後の意識改革の方が先じゃない？
質より量というのはある意味真実だが、量ばかり評価する土壌が日本のサラリーマンには付きまとう。
それはなぜなら、まともな管理職が少ないから。
マネージメントなんて座学で習得できるものでもないから、みな独自路線を突き進む傾向にある。
これは科学や文化の否定。
現場に蔓延する「とにかく頑張れ」という超原始的精神論。
頑張れば業績が上がり、借金が返せるなら、この世に倒産はない。
無能な管理職がよくいう「頑張れ」というフレーズは「業績を上げよ」と同値。
本来舵取り役を担うはずの管理職が頑張れを連呼するしか能がないから現場は混乱し、かつ硬直化し、数字が上がらないのだ。
じゃあ現場の人間はどうすればよいか？
いい案があれば是非教えて欲しい。
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