貸金業法が改正され、グレーゾーン金利が撤廃されてから
悪徳業者は、
クレジットカードの現金化という手法をあみだしました。
クレジットカードを作って、そのショッピング枠限界まで、換金率の高い最新家電などを購入し、すぐに売却することでショッピング枠を現金に変える方法です。
これは、クレジットカード会社としても、規約で禁止している行為なのです。
自己破産時に、クレジットカードの現金化を行っている事実が判明するとケースによりますが、免責が不許可になる可能性があるのです。
クレジットカード現金化をせざるを得ない状況になる前に自己破産をするのもひとつの方法です。
