こんにちは!
きょうの都区部は、おとといやきのうよりもだいぶマシな気候でヤレヤレといったところでしょうか。
まあ、そう東京で毎日毎日強風が吹き荒れると、私も前橋時代の「からっ風の悪夢」が甦ってしまいますよ(笑)
さて、きょうは少々真面目な話になるので、長い文章が苦手な方はザッピングをお願いいたします(笑)
現在、私が所属している部署というのが、社内研修等で社員にモノを教えることが多いところなんですよね。
その中で私の役回りは、様々な研修を仕切ったり、当然のことながらその研修で講師を担当したりと、わりかし重要なポストなんですよね。
なので、私も日々緊張の連続なんてときが結構あるのですが、そんな同部署での経験ももう丸6年近くとなっていて、そろそろ他部署への異動があるかないかなんていう話も出てきているんです。
となると、私に異動があれば当然次の社員にその職責が移るワケですが、やはり、引継書なんてチンケなモノだけではなかなか上手く伝わりませんから、オンジョブトレーニング形式で伝えるのが最善の方法であると考えています。
ということで、きのうはその一環として、私が講師を務める研修に同部署の同僚&部下を同席させて、ノウハウなんかを見聞きしてもらうことになったのです。
それで、どこの研修でも往々にしてそうなんでしょうが、研修終了後って必ずと言ってよいほどアンケートって取りますよね?
「講師の説明はどうでしたか?」とか、「席上資料の出来栄えはどうでしたか?」とか様々な設問があると思います。
ココで、皆さんは恐らく「オメー、ぜってーウソだろ!」と仰ると思いますが(笑)、そのアンケートの結果を見ると、後述する努力の成果もあると思いますが、私が講師を務めた研修等ってのが結構高い評価が多いんですよね。
だから、次もまたその次も講師依頼が来るんだと思います。
ということで、きのうも私は研修の講師を担当したんですが、それが終わった後、同僚&部下を引き連れてちょっと遅めのチーランをカマしてきました。
私も講師として3時間喋りっぱなしでしたので、かなり消耗したこともあり、珍しくクーニーメインがイイよねということで訪れたのは…
日比谷にある「せいとう」という、熟成したクーニーを美味しく食べさせてくれるところです。
おっと、きのうは勝負時計のグリムティではなかったんですね?
ここんちでは様々なクーニー料理があるようです。
でもって、プレゼンがうまくいったこともあって「私のおごりで」(←コレ重要 笑)ややエクスペンシブ的なチーランをカマしてみましたよ。
まずはダーサラ!
続いてポタージュ!
おっと~、メインであるクーニーがキマシたね~
実に美味そうですね。ちなみに、クーニーの上に載っている丸いモノは、ハーブバターです。
付け合せは少な目ですね~(笑)
そして、只野ライス。
シメはアイスティーでオナシャス。
こんな感じで、チーランのひとときを楽しみました。
その中で、私は午前中のプレゼンでも身をもって示したかねてからの持論を、改めて同僚&部下たち展開させてもらいました。
それは、結論として「プレゼンとはライブだ!」ということなんですよ。
一般的なプレゼンってのは、プロジェクタにパワーポイントを投影させて要旨等を口頭で説明するスタイルだと思います。
そのとき、いわゆる「口述」(または「カンペ」とも言う。)を使って、それを見ながら話す方も多いと思います。
というか、それらを見る程度に差はあっても、ウチの組織でも9割以上の人間が口述見てプレゼンしてますね。
個人的に、口述を見ること自体はノープロブレムだとは思いますが、往々にして、口述を棒読みしがちになり、結果的に全く抑揚のない「ボンクラ大臣の国会答弁」みたいな方を良く見かけるんですよね。
そんなプレゼン聞いても、正直言ってツマラナイし眠くなるし、結果的に何も頭に残らなかったなんてことありませんか?
そもそも、プレゼンの最大の意義というのは、資料(パワポ)をもとに、話し手側がいかに身振り手振りを交えてポイントを押さえつつわかりやすく説明して、「結果的に聞き手側の心を動かし、その後の行動変容を促して、最終的には組織の維持発展や問題点の改善に繋げていく」ことにあると思っているんですよ。
じゃなきゃ、極論になりますけど、資料渡して「ハイッ、後で見といてね~」で終了でいいワケじゃないですか?
そういった考え方に基づき、私のプレゼンは「一切、口述を見ない」スタイルになりました。
つまり、口述Likeなモノはほぼ暗記するんです。
「オメー、ウソついてんじゃねーよ!」という声も聞こえてきそうですが(笑)、そもそも、パワポには喋るためのワードやヒントがたくさん入っているワケですから、俳優さんのようにセリフを一言一句覚える必要はないのです。
どちらかというと、パワポのスライドで次のページから内容が変わるときなどの「つなぎ」の方が説明の流れ的には重要であると考えています。
したがって、そのつなぎも含め、いかにして相手が集中力を切らせることなくこちらの話を聞いてもらえるかに重点を置いてプレゼンをするように心がけています。
とは言っても、2時間3時間近い講義の内容を暗記するのはかなりシンドイというのが本音なんですよね。
そのためには、何時間、ときには十時間以上かけて覚えないといけないこともありますからね。
口述見ちゃえばそんな暗記までする必要ないですからね。
でも、そこが私の「講師としての矜持」みたいなモノなんですよ。
まあちっぽけな矜持ですが(笑)
でも、土日の貴重な休み使ってまでシンドイ暗記をして、また、ホンバン前日くらいには、ひとり会議室にこもって時間を計りながらゲネプロ(←ホンバン形式のリハのことです)を行ったりして、「もうやるべきことはすべてやった状態」でその成果をプレゼンで遺憾なく発揮できたときの快感ってのは、私にとって仕事上のキャリアとして何事にも代えがたいんですよ。
ましてや、アンケートで「さいもんさんのプレゼンは人の心を動かす臨場感があった。」(←若い女性社員の意見 笑)なんて書かれてるのを見たときには、正直S○Xでイッたときより気持ちイイかもしれません(笑)
つまり、その「臨場感」ってのが、私は「ライブ」だと思うんですよね。
まあ、カンペ見て歌を唄うほどバカミュージシャンってのはそういないと思いますが(笑)、口述を見ないで聞き手の顔を見渡しながらするプレゼンってのが、「本当の意味でのプレゼン=ライブ」なんだと個人的には思います。
まあ、ツラツラと長くなってしまいましたが、そういった部分ってのを私の後任となる人には感じてもらい、いつかは少しでも実践に活かしてもらいたいので、きのうはチーランをカマしながら、ウザくならないよう端的にサッパリと話しておきました(笑)
やっぱ、ライブはCDやDVDよりも人の心を確実に動かしますからね…















