2年前のある日、天から突然、桜井さんの声を頂きました。
Mr.childrenは好きだったし、デビュー前から注目をしアルバムなんかも持ってたけど
音域が高いのと、口が回らないのでカラオケで歌う事はほとんど無かった。
もともと声質は高かったが、声幅はなく元キーではとてもじゃないが歌えなかった^^
そう彼女に出会うまでは。
もう恋なんてしないと思ってたのが、いい歳こいて恋しちゃったんだ。
で彼女がMr.childrenのファンだったんです。
声似てるよ~今度これ歌って、それとこれとこれと・・・
鼻の下伸ばして一生懸命覚えたんだ、バカだなぁ俺とか思いながら。
そして覚えた時、彼女はいなかったんだ。
聴かせることのないまま、想いを込めて歌い続けたんだ。
そうしたら桜井さんが降りてきて、代わりに歌いだしたんだ。
桜井さんでは無いのに、俺の歌でみんなが何て言うか幸せを感じてくれるようになった。
1曲1曲が自分の身となり血となり、体中から出てくる感覚。
ひとつひとつの詩が、自分だけでなくまわりの傷心を癒していく不思議な感覚。
まだ戸惑っているけど、何となく判る。
自分は人生に絶望してしまった。
そして明日が来ないと思いながら、命を削りながら歌ってる。
そんな時、プロのミュージシャンの方からバンドに誘われて歌ってみたんだ。
歌えば歌うほど、みんながこの声を歌を待ってくれてる。
時には涙を流しながら聴いてくれるんだ。
まだ人生を諦めるわけにはいかなくなった。
早く少しでも早く、この部屋を出ていかなければ。
大丈夫です、もう少し頑張れそうです。
桜井さんごめんなさい。もう少しお声をお借りします。
まだ伝えたい歌が、伝えたい言葉が、そして伝えたい人がいます。









