先日の癒楽のセミナーでは
頭蓋の後頭骨へアプローチするテクニックの
トレーニングでした



施術のお相手は
私と同年代のお堅い方

頭蓋の前に
仙骨アプローチのテクニックを
済ませたあとに施術する
手順のすすめ方でした


 

しかし
仙骨の施術をすすめて
いくのだけれど
なかなか整わず
身体の修復過程を
繰り返してばかりで
スティルポイントに
立ち入ることを
拒まれて進まず


 

私も癒楽の手の触覚が
使い始めたばかりで
マニュアル制御の
筋反射にその都度反応して
自動反応できる
オートマ制御まで
到達していないため
仕方ないところなのですが

癒楽を習って2年目の人で
これまでたくさんの施術の練習を
受けられたはずなのに
これほど相手を
受け入れくれない

この人の身体の拒否反応を
解く仕組みが
理解できないでいて

それでもどうにかこうにか
私自身をリラックスさせて
順応できるようになり
仙骨のテクニックを
終わらせることができ
頭蓋のテクニックの施術を
始められることになった

仙骨のテクニックのトレーニングは
3人目だったこともあり
整うまで済ませられたが

このテクニックは初めてで
また

手の触覚が
これまで指と掌が
一枚の板状だった感覚から
指は関節ごと
掌が球ごとの
受容器となっていて

圧迫感が
掌全体的だったものから
関節ごと
球ごとに
細かく圧迫されることとなり

この圧迫感を抜く
バランス調整が難しく
探り探りに対応していて
順調に進んでいたかに思えたが

しかし
右手の小指の圧迫感を
とうとう拭い去ることができず

クライアント役から
頭に圧迫感が入ったと言われ
施術はここでストップ
師匠に代わることになった



この施術を失敗して
気付いたことは


このアプローチの進め方は
術者が触れると
筋反射の抵抗が生まれて
侵入させまいと
身体がブロックして
反発してくる


その抵抗する力を
起こさせないか
それを利用して
身体の奥へ侵入する
テクニックなんだ

今回の施術の場合
身体の抵抗である筋反射を
受けてからでないと
私は意識しないと

バランスをとれないし
自覚した身体の動作でしか

対処方法がなく

これから
トレーニングをして
自動運動で反応できるまで
身体に覚えさせないと
この施術は整えられない

このアプローチは
これまで私が追い求めていた
コミュニケーションのアプローチと一緒
エリクソン催眠そのものだった

これはクライアントが
言葉による抵抗反射を
起こさせないか
それを利用して
無意識の奥へ侵入する
テクニックなんですね

人はどうしても
身の安全を第一に

反応するようプログラムされていて
意識も身体も
無自覚な無意識の反射が
自身を守ろうと機能して
抵抗してくるものなんですね

この機能と仲良くして
信頼を得るために
ラポールをとり調和して
安心して自由に振舞える
信頼関係を築いて
トランス状態という学びのモードへ

お誘いすることができるように

婚活1000本ノック
ならぬ
施術1000時間の
トレーニングを熟さないと
クライアントの筋反射と
調和していくことが難しく
私自身も無自覚で無意識な
施術モードのトランス反応を
体得しないといけない

自転車の運転で
ハンドルやペダルやブレーキを
意識して捜査して
車体のバランスをとり
前に進める動作を
無自覚で無意識な操作で
私自身が自動運動できるまで
練習してきた経験を生かして

人の中にある不思議な世界について
心と身体からの探求を
追い続けたいと思います