抗がん剤6回目 当日 今回が一番きつい | 卵巣癌と診断されて

卵巣癌と診断されて

2021年6月に卵巣癌と診断。ステージ1C3期。2人の子供(6歳、4歳)を持つ40歳ママです。同じ悩みを持つ方の参考になればと思い、発覚から治療までを記録します。

 

抗がん剤6回目

 

 

これで最後の抗がん剤

 

 

やっと終わる!!

 

 

病院に着き、診察室に入ると

いつもの先生と違う先生が、、、

 

 

先生

『今日は担当医が諸事情により不在です。

 変わりに私が診察させていただきます』

 

 

先生

『血液検査の結果が出ました。

 好中球が、1130と低いですが、

 体調が悪くなければ、本日実施します。

 いかがでしょうか。』

 

なんと、、、

既に1130って、、、

めっちゃ低い。

 

『今日お願いします。』

 

 

大丈夫かな。

副作用、きつそうだなアセアセ

 

 

抗がん剤センターへ移動

案内されて、治療椅子に座ると

 

 

抗がん剤1回目と2回目の時に

私を担当してくれた看護師さんがやってきて

 

看護師さん

『saimiさん!今日の担当私です。

 今日で最後ですね』

と笑顔で話しかけてくれた

 

 

『そうなんです。今日で最後なんです。』

 

 

看護師さん

『いつも笑顔でよく頑張りました!』

 

 

言葉が染みますえーん

 

 

アイスミトンアイスブーツを用意していると

 

看護師さん

『このセットも今日で最後ですね。

 よく作りましたね!

 このおかげで、痺れも出なくて本当に良かった!』

 

 

そうなんです。

このセットのおかげで一度も痺れが出ずに

ここまで来れました。

 

 

準備が終わり、抗がん剤スタート。

 

 

薬が入ってくると、だるさと眠さが始まり、

テレビや携帯を見る気力もなく、

ずっと寝てました。

 

 

今回初めて吐き気があり、

途中で吐き気止めを入れてもらいました。

 

 

注射を打った後は、フラフラで、

今回が一番しんどかった。

 

 

 

すでに吐き気もあるし。

これから1週間、きつそうだなアセアセ