むぎむぎっ♪ -122ページ目

ココを紹介してくれた、小町とメルしてます。
やはり可愛い。
幸せついでに、メルしてて私がベッドに行かないから、ぽんっと脱ぎ捨てたジャケットに猫が丸くなってます。
ベッドに行けば、エアコン当たってて暖かいのに。

小説もどき

長いし、覚え書き的なものなので読まなくて良いかと思われます。


【夜来る猫】

うちには猫が5匹居る。少し前は、あと1匹居た。一階の物置きに猫ドアがあり、入り込んでいつしか飼い猫の様になった黒猫。彼女は私以外には近寄りもせずに暮らしていたが、ある日パタリと居なくなった。
以来、義母は猫ドアを塞いでしまった。猫の出入口は私の部屋のベランダからになった。15㎝の出入口。ベッド横にあるそれは、冬に風も雪も招き入れる。

『野良猫がベランダまで来てるから気を付けて!』
ある日の義母の罵声で煩いと思いつつ、気を向ける様にした。部屋は二つ。つながっているが、ベランダ側は電気を消しているので薄暗い。
カサリ…誰かが猫用の毛布から起き上がる。黒っぽい猫。そっと、明かりの届く位置に体を覗かせると柄が見えてきた。
『誰?』
砂色の富士山柄の猫。暫らくの間、ジッ…と私を見ていた。どうしよう?
ま、後で見よう。
面倒だったのだ。
5分もしないうちに確認したが、猫は消えていた。あれが義母が言っていた野良ちゃんか…と、ただ漠然と思い家族には言わないことにした。面倒だったから。

次の日、15㎝の隙間から富士山猫が顔を出していた。チッチッ…呼んでみるが、不思議そうに目を丸くさせるだけで微動だにしない。今日は入って来ないのか。少し淋しく思いもしたが、家猫が居るし『仕方ない』と、やはり漠然としていた。
何日かして、家猫を抱き就寝してた時に『ふ』と目が覚めた。
トイレに行きたい訳でも無く猫が騒いだ訳でも無い。何故か目が覚めた。何となく、15㎝に目をやる。猫が居た。黒い猫。富士山猫ではない。入ってこようとしている。眠いし、猫が脇に居るから動きたくないが体を起こす。逃げない。
『だめだよ』
手を出してみる。

すりすりっ…

黒猫は冷たい鼻を手に押し付けると、奥の御飯場へ歩いて行った。
『だめだって』と囁く私を不思議そうに眺めながら。
起きようかと思ったか定かではないが、私は自分の手を見ていた。冷たい鼻が触った手は濡れてるかな?っと。
突然の嵐。家猫が、黒猫に怒って追い出したのだ。
やばい。困った。義母が起きないか?なんて考えてたが、私は知らないうちに寝ていた。
気が付くと朝だった。猫御飯を足すべく、お皿を見ると猫御飯は減っていなかった。
食べる前に追い出されたのだろうか?

しかし次の夜も黒は来た。ベッドの脇で眠っていた。やはり眠くて私も寝た。

『あの黒猫!あんたの猫と遊んでるのよ!』

義母が叫ぶ。すいませんと、おどけて言うが『あれ?』っと気付く。富士山猫の話題が無い?

『野良、黒いのだけ?』
『そうだよ!近寄りもしない!可愛くない!』

昼間、私は猫に会わない。外でも見ない。
夜、暗やみで会うだけ。夢かも解らない。

富士山猫も、見間違いかもしれない。黒の冷たい鼻も気のせいかもしれない。

コロコロな掃除道具で富士山猫の居た毛布を掃除してみる。黒い毛は取れなかった。
けど、私は今夜も待ってしまう。
夜だけ会える彼等を。
15㎝の隙間から
不思議そうに
眺めるあの瞳を
求めてしまうのだ。   もしかしたら、あの日、消えてしまった黒が帰って来たのか?と。
富士山は、夜にしか見えない猫なんじゃないのかと。
自分に良い方に考えてしまうのだ。
夜だけの猫。
たぶん、私だけの猫。

うおりゃーっ!

もぅ、うぢうぢは止めっ!疲れたわぃ。
体にも悪いっ!実際、体調が悪くなった。寝込んだし…。気が付いたら、ベットで寝てる私の周りをにゃー×3が固めてて…寝返り打てなくて間接痛くなったけど(笑あせる)心配してんだろ~なぁって実感。
元気になりゃーすチョキ
友であり妹である小町はじめ、心配してくださった皆様すべてに有難うです。