10月から新しい投資信託を追加しました。
それはレバナス100。
この投資信託もレバレッジをかけた商品になりますよ！
10月から始めた投資信託、レバナス100とは
正式名称は「iFreeレバレッジ NASDAQ100」と言います。
このファンドの運用方針は、日々の基準価格の値動きがナスダック100指数（USDベース）の値動きの2倍程度となることを目指しています。
ここで、「ナスダック指数」の復習です。
ナスダック（NASDAQ）は、米国の代表的な株式市場の一つです。「National Association of Securities Dealers Automated Quotations（ナショナル・アセンション・オブ・セキュリティーズ・ディールズ・オートメイテッド・クォーテーション）」の頭文字をとり、NASDAQと呼ばれています。主に、ハイテク企業やIT関連の企業など新興企業が占める割合が多く、新興企業向け株式市場の中でも世界最大の規模を誇ります。
大きなくくりで言えば、アメリカ市場の投資信託を追加したということですね。
レバナス100を始めた理由
この投資信託を始めた理由は以下の通りです
- イギリス指数を1年間保有していたが、やはりキャピタルゲインがないと満足できなかったから
- 個人的にはナスダックが右肩上がりと想定しているので、長期で保有していればキャピタルゲインを狙えるから
- ナスダック指数そのままの投資では効率が悪いから
- ナスダック指数の3倍ではずっと積み立てる前提だと心臓に悪いから
上記はレバナス100の過去20年間の推移です。
2000年前後はITバブルが崩壊し、そこからの復活には約10年程度かかっていますが、それ以降はずっと右肩上がります。
月足で見るとコロナショックの下落も誤差の範囲で、この下落からは一年で復活し引き続き上昇をし続けています。
ナスダック指数はハイテク企業や IT関連企業の占める割合が多いです。
デジタルトランスフォーメーションと言われる中、さらにIT企業の重要性や活躍の場が増し、今後も成長を続ける業界だと思っています。
したがってナスダック指数も右肩上がりになると想定しています。
この想定をしたため、ナスダック指数に積立投資をすることに決めました。
今後の運用方針
運用方針は以下の通りです。
- まずは30万円で開始
- 毎月3万円積立て
キャピタルゲインを狙うので5年や10年の長期スパンで保有し、途中で解約する予定は今のところありません。
積み立てる証券会社
私は楽天証券もSBI証券も口座を持っているのですが、今回積み立てるのは楽天証券です。
これは、楽天クレジットカード決済によりポイントがゲットできるからです。
上限はありますが、5万円の投資で500円バックです。
さいごに：キャピタルゲインを目的にレバナス100を積立て開始しました
今月から、キャピタルゲインを狙える投資信託を追加しました。
私の中では以下の認識です。
- FXループイフダン、トライオートETF/ナスダック100トリプル → インカムゲイン
- レバナス100、GMOクリック証券 CFD取引/S&P500 → キャピタルゲイン
今までGMOクリック証券のCFD取引で積み立てていたイギリス100（FTSE100）は、今月で撤退しようと思っています。
FTSE100のインカムゲインの金額は大きいのですが、ナスダックやS&P500のキャピタルゲインと比較するとどうしても見劣りします・・・
カントリーリスクがアメリカに集中することはリスクですが、このリスクをとってもアメリカの成長に乗りたいと思いました。
レバナス100のキャピタルゲインは、毎月報告しますね！
本日も素敵な一日を過ごしましょう！