本帰国とは関係ないけど、昨日は車の点検でした。
わたしの住む州では一年に一回、インスペクションをしなくてはいけません。わたしの車は今月それが切れてしまうので、近所の車屋さんにお願いしました。
例え少し先に売却するとしても、決まりは決まりですからね(^^)
そして帰り際、日本に帰るんだよね?車がそれまでになんかあればいつでもまた来て。ただ、なんもないのが一番だから、、そんときは元気でね、気をつけて、と車屋さんにいわれ、わたしも、お別れとお礼を言いました。
たかが車屋さんで、というと語弊があるかもですが、すごく親切にしてくれたし、店の前を通ると手を振ったりしてくれたし、何より帰国に伴う最初の別れだったため、ここに来るのが最後、車屋さんとも会うの最後、となると、自分でもびっくりするくらいしんみりしてしまいました。。
はぁ、いい人だったなぁと思いながら帰宅。寂しいながらも無事に一つ事柄がすみ、安心しました。
そして今日。
朝から買い物に行かなきゃと、エンジンをかけると。。
あれれ?変な音

またかけると、車の中のありとあらゆるサインがついている

こりゃ、なんかあったな。。
こんなときアメリカではAAAなのかな。うちも入ってはいるけど、昨日の今日だし、近くだし、車屋さんに電話。
名乗ったら、どうしたんだよ!?と。
いや、エンジンかけるときに変な音がして。かかったりかからなかったり。車のサインもたくさんついているの。どうしよう?近くだけどそこまで行けるかわからない。
と話しました。
すると、家は◯◯だよな!?よし20分くれ、行くから、と言われ、実際30分もしないうちに来てくれました。
見てもらった結果は、、
バッテリー。。
ライト消灯忘れは我が家はアラーム鳴るんだけど、ドアかな。。うーん。。
とにかく明確にバッテリーだそうで、車屋さんに運び直してくれています。
原因がわかると、
昨日最後かもね、と言いながら、早速ハプニングあったね
と車屋さんと笑ってしまいました

今日こそ最後として、またお別れをキチンと言いたいと思います

帰るの決まるまでは、友達もいなくなったし元々少ないけど早く帰りたいー、なんて思いながらも車屋さんもちょっと名残惜しくなるとは。
これが聞いていた、帰るの決まった途端やたらなんでも恋しくなるやつ(ネーミングはわたしが勝手につけたけど)かぁ、と思いました。