本帰国にあたり、お世話になりましたの意味のギフトをどうするか。
潔く、なし!もありかと思う。
でもなんとなくわたしはそれができない。
じゃあ何をあげよう、と悩む人は多いのではないでしょうか。
わたしは、プレゼント選ぶの苦手。
だから形に残るものでセンス良いのを選ぶ自信はない。
だからあげるなら、形に残らないもの、すなわち、消耗品、となります。
よく今までいただいたのは、お茶。
紅茶はかなりもらいました。
ただ、紅茶も好みはあるかなと思います。わたしはいただいたのはどれも美味しく飲めたわけですが、一時期はいただいた紅茶がたくさん、ということも。
紅茶って割と選ばれがち?
食べ物、となるとこちらも好みの問題がありですかね。プラス、アレルギー。
わたしは、以上の理由で、紅茶、食べ物はなしにします。
ということで、わたしが考えたのは、
こちらのハンドソープ。
自分で認めます。ベタすぎる

でもベタというのは、安全パイでもあるかと。←言い方

香りも、よほどクセがなければ、いいじゃん、と思うのだけど、どうなんだろう??
今度店舗に行き、香りを確認してみようと思います。
シトラス系とかなら割と受け入れやすいのかな、と思っていますが。。
もちろん、見送られる側としてのギフトは初めて。最初で最後ですよね。
友達少ないから実際どのくらい見送られるかわからないけど笑
見送る側のギフトとしては、こちらも、一生懸命もの減らしてる中でさらに残るものあげるのも悪いし。。
と、ここ数年、我ながらいいアイデアじゃない?と思うのは、お別れのお茶ないしはランチを友達分も奢ること。前述のとおり、友達そんなにいないから数回ですが

これなら形に残らないし!
でもデメリットは一緒に会うという都合をつける必要があること。
帰国準備の忙しい中でね。
ですんでよほど親しくて気楽な関係じゃないとなかなか難しい。
ぶっちゃけ何がほしいよ?と聞いたりもあり。超合理的。
お金は生々しいといわれるし、賛否両論あるんだろうけど、わたしは全然大丈夫。むしろ何にでも化けていいのかな、という気も。
ギフトカードもしかり。この辺は友達同士の価値観にもよりますよね。
あと、思いがけずお世話になりましたギフトをもらい、せめてものお礼に、という場合には、あえてお子様にアメリカのお菓子(機内で食べてね、くらいの鬱陶しくもないくらいの量。もちろんキワもんは避ける)、お母さんには、小さなハンドクリームとバスソルト、あと、ちょっとしたおいしそうな飴やチョコを、というのが多いです。
ハンドクリームは、帰国の引越しや帰国後待ってる船便の処理で手が荒れてしまうからケアしてくださいね。
そして、バスソルトは、日本の湯船で使って疲れを癒してね、の意味で。
ギフトって悩ましい〜
センスいいのをサクッと選べる人マジで羨ましい〜