今日、次女をお迎えにいったとき、ドアのところで、ちょっとまってー!ドアをあけておいてー!と遠くから叫ぶ声がしました。

次女の学校はいろんな人が通うスポーツ施設みたいなとこに併設されていて、スクールの子や施設のメンバーは会員カードを持っています。

叫ぶ人、カードない人?と思ったけど、カード明らかに首から下げてはいて。だったら部外者でもないし、単にスキャンがめんどくさいかなとドアをあけておきました。


近づいてきた女性は、なんというか、、鈴木その子さんを金髪にしたような、少し不思議な感じの女性。透き通るような白い肌、抜けるような金髪、まっピンクの口紅、真っ青なシャドウ。

ドアをあけていたことにお礼を言われ、いいえ、と返すと、なぜあけていてほしかったかを何かしら言っていて(でもよく聞き取れず)そのあと、出産は来週あたり?とか、お腹の子の性別を、ズバリ当てたり、とか、、一気に話してきました。


わたし、自分ではもうヒーヒーなるんですが、次女の学校のアメリカ人の方からはついこの前、もしや妊婦?と聞かれたくらいで、そうよ、と言い予定日をいうと、ちょ、嘘でしょ?そのお腹で?とびっくりされるくらいなんです。


でも、その女性は、もちろん初対面なのに、予定日を当てたり、性別をあてたり。。性別は1/2ではあるけれど、、なんとも不思議な感じの女性でした。


そして最後は、Good luck と言ってその場を去りました。



女性の雰囲気といい、なんか一瞬、違う世界にいったように思えました。