今朝、さあそろそろ長女たちをキャンプに送っていこう、と思った矢先、、
なんだかバッグが異様に軽い、、、
軽いのは通常はありがたいけど、こういうときには異常に不安になる。。
中身を見てみると、財布がない!!





一瞬にして、身体中の汗腺から汗が出る。。
昨日は習い事四日連続の最終日。。わたしの性格からして、気をつけながらも気が緩んだのは十分にありえる。。
でも一度、財布だけもって出かけて、、なくて、焦り、、でも結局出かけた際の車内にあったことがあり、財布をそのまま持つのは絶対にやめようと誓い、、
それは何があっても守ってきたけど、昨日は気が抜けて、バッグに入れたつもりがいれそこねた、、?
昨日に限っていろいろな店にいっていてしかもいくつかは車で20分はかかるエリア。。
その店を探す?探したところであるの?
何よりカードを止めないと、、カードの契約者は夫だから夫が電話??今朝オーバーナイトのフライトで帰ってきた人にその電話を頼むの、、?
もう、1分もしないうちに、頭の中いろんな考えがぐるぐる、、
その間に探すもない。。車にもない!ガレージに落ちてもない。。
子どもたちに八つ当たりは避けたい、、でもキャンプにも間に合わない、、落ち着けわたし。。
もう、わたしの顔、どこのサウナ?ってくらい汗ダラダラ。。
長女はただならぬわたしの雰囲気を察したのでしょうか。
え、ママ、なに?財布ないの?
とわたしに話しかける長女。
キャンプ送りまで時間がないわけではないけどたんまりあるわけではない現状。しかも探しているのは財布。。
焦る状況でイライラしそうなのを抑えながら、そうだよ、と返すわたし。
わたしも探すよー、と長女。
焦りが何より先行していて、ありがとう、もままならないというか。。
すると、さっきの探すよー、から何秒?!ってくらいして長女の声がまたした。
その声、、
財布あったよ。
やった!よりも、へ?が上回る。
オチを説明すると、主人の普段使いバッグとわたしのバッグは同じとこにかけていますが、わたしのバッグからぽろんと主人のバッグに財布だけ入ったようでした。。
長女が話しかけてきたのが、そのバッグ置き場付近で、わたしはそこにはないと思い、違う場所を焦りながら探していたら、長女は夫のバッグにあるわたしの財布をふと見つけたようです。
しかし事なきを得てよかった。。
朝から、ナイアガラ級に冷や汗出ました。。