こちらの続きです。
月曜。
キャンプには長女、息子も問題なく行きました。
キャンプ送り帰りに公園で次女のストライダーの練習。
この日はなんだか蒸し蒸しした日でした。
次女はいつもの2/3ほどの距離でストライダーをやめましたが元気でした。
公園からスーパーに二軒買い出し。
二軒めを終え、駐車場で荷物を車に入れたりしていると、携帯に着信。
息子のキャンプのカウンセラーからでした。
息子が腹痛を訴えていて、トイレに連れていくもなおらないから迎えにきてくれるか、という。
スーパーからは十分ほどでキャンプの場所にはいけそうだったのですぐ迎えにいきました。
キャンプのオフィスにいる息子は、待ちながらウトウト寝ていました。
迎えにきました、といい、息子を引き取ると、まず息子の身体が熱い。。息子は、腹痛を訴えます。
とりあえず車で帰宅。
息子に着替えさせました。熱は38.9度くらいありました。とりあえず買い出ししたのを冷蔵庫にしまったりする間、息子は横になったまま寝ました。
30分ほど寝た息子。
しかし、起きた時は泣いていました。お腹痛い、と言いながら泣いている。ものすごい痛がりようでした。
吐き気もないし、下痢をしたい感じもないらしいがとにかくお腹が痛いと。
痛がり方が尋常じゃないし、熱も相変わらずある。
近くの緊急の小児科に息子を連れていったのが昼過ぎ。
幸いにして病院は混んでなくすぐみてもらえました。
息子、しきりに訴えるのは、お腹中央の痛み。熱も引き続きありました。
こちらの病院はまずは、という感じで溶連菌の検査をします。発熱、腹痛は溶連菌の症状でもあるようです。
息子、看護師や医師がいるうちは割と落ち着いていたのですが、部屋を出て、わたし、息子、次女でいるときはもうまさに、のたうちまわるという表現がふさわしいほどの痛がりぶり。
戻ってきた医師も、そんな様子を見て、きちんと調べたがよい、ということで、15分ほど車で離れた大きな子ども病院へいき検査することを勧められました。
ここは次女が二月に立て続けの嘔吐でいったところ。。
ああ、またか、、という思いが正直ありましたが、この痛がりのまま息子を連れて帰ってもわたしができることはない、と思ったので、ここは腹をくくり、その病院へ。
次女のときもだったのですが、この病院は、いろんな病院施設が並ぶ一角にある感じで、入り口も様々。
案の定、迷いました。
わたしも、看護師から、ナビ使うならこのアドレスね、と言われたアドレスをうのみにしてしまったのですが、実際そのアドレスでは違うところを案内されて。。
いくら緊急だったとはいえ、その辺の構えが足りませんでした。。
息子も辛そう。。
次女は寝ていました。
人に聞きながらようやく子ども病院の入り口を発見。
Emergency の中に入りました。
また続きます。