こちらの続きです
今月頭に、眼科の診察に行ってきました。(ブログにあげるの遅い。。)
もちろん学校からもらってきた手紙をもって。この手紙を眼科医に記入してもらい、学校のスクールナースに提出しなくてはいけませんでした。
いやぁ、しかし、、なんでこうも、うちの子たち三人、一緒にわたし一人でつれていくと、疲れるんだろう

特に病院となるとそれが増すような気がします。。子どもたちそれぞれは、成長したように思うけど、なんか集まると、ただただ、やかましい

病院でも、ひたすら、しないで、と命令の繰り返し。。

疲れました。。三人連れて、病院って行き着く先は極度の疲労でしかない。。我が家の場合。。
んで、話は眼科に戻りまして。
アメリカでお子さんがメガネを作ったことがある方に事前にリサーチしたところ、検査は一時間近くかかったらしいので、とりあえずその日の習い事は別日に振替ました。→これは正解で、時間はかかりました。途中15分くらい待つこともありました。
受付で予約時間と名前を言い、co-payとして35ドル支払いました。co-payは医療を受けた時に支払う固定額、みたいなものかと思います。
Co-payは、わたしの入っている医療保険は、かかりつけ医での、内科、小児科の診察が20ドル。(予防接種などにより、後日さらに請求が来たりもあります。かかりつけ医でも、年に一度の健康診断は保険でカバーされたりすると、20ドルの支払いはありません。)
今回の眼科のような専門医、またはたまに行く、urgent care、emergencyの小児科などは35ドルです。
まず最初、看護師さん?のような方が視力測定。以前来たのを覚えてくれていたのか、みんな大きくなってるね!と声を最初にかけてくれました。
息子、次女はおもちゃのある待合室へ。
長女には、目を細めたりはせずにやりなさい、と言って検査開始。
結果、約一年半前と比べたら、かなり悪くなっているのがわたしにもわかりました。。
そして一旦待合室へ。すぐに、医師から呼ばれます。
医師は、まず、メガネ必要みたいだね、と言い、また再度測定。やはり結果はかわらずで、そのままメガネの矯正視力を決めて行くことになりました。メガネを作るには、アメリカでは医師の処方箋が必要です。
どっちが見える?などの医師の質問に答える長女。こっちだと言ったり、あっちだと言ったり。
チェックがおわると、しばらく待ちました。
そして、しばらくしたら本などを見せて色覚の検査がありました。
そのあとしばしまた待つ。
再度呼ばれ、長女は近視でした。遠くを見るときにメガネをつけるように言われました。
また一年したらチェックアップにおいで、と言われました。
診察が終わったら、眼科に併設してあるメガネ屋にいきました。
若干気難しいかな?と思う男性でした。下の子たちにおいてあるメガネを触らせるな、とかやたら、◯◯するな、と言われ、若干、ビビりましたが(診察時のわたしも子どもたちには◯◯するな、ばかり言っていたけど)個人的にはしかる場所では必要なことであれば全然言ってくれたほうがありがたいな、と思います。今のご時世、なんかいろいろ言いづらい。。
でも結局はいい人で、わたしに、君はいつからメガネかけだしたの?とか聞いてきたり、メガネも親身になって選んでくれました。
メガネについては、うちは眼科に特化した保険には入ってないので、加工とか含め400ドルくらいでした。
絶対に壊さないでね、大事にしなさいよ
と、もちろん何回も言いました

長女自身はメガネは気に入ったようです。嫌がらずかけていて、むしろしっかり見えることが嬉しいようでした。
しかし、アメリカはメガネも高いですね。。
もしお子さんがメガネなどをかけていらして、アメリカに渡米という場合、日本でいくつかスペアのメガネを作るのはアリだなと思いました。
まだ未定ですが、日本に一時帰国したら(本帰国が近いかもだけど)うちも絶対にメガネ屋にいこうと思います

ちなみに、アメリカは日本と視力の表記が違います。
こんな感じ↓
主人もわたしもメガネなので、いつかはかなぁと思っていて、思ったよりも早かったメガネスタートですが、、とりあえず無事にすみました。