昼過ぎに電話が。
長女、息子の通う学校のスクールナースからでした。
具合が悪くなった?と思ったら、今日長女の学年で、視力、聴力の検査をしたけど、長女が視力をパスしなかった。眼科で検査をするようレターを持ち帰らせますので、眼科での診察を、とのこと。
寝耳に水、というよりは、あーついに。という方が近かったかも。
長女、2016年の2月にpink eye(結膜炎)になり、その時診察した眼科の先生から、視力が若干怪しい。メガネはいらないが、できれば教室では前に座席をしたがよい、といわれ、現地校も補習校も、そのように担任に話して、座席は前の方にしています。
アメリカの照明の関係か、日本人の子はこちらで視力が落ちる子が多いとはよく聞く話。
長女もついに、、。長女によると、教室の字は見えるらしい(かなり大きめに書いてるのかも、先生が)。ただ、検査の字は長女いわく相当小さかったらしく、逆にあれがみんな見えてるの?とびっくり。
いや、基準はあるからねぇ。と話した。
もしもメガネになるとしたらどう思う?と聞くと、長女の持っているAmerican girlは、メガネをかけたモリーだからか、モリーと一緒だね、と言っていました。
メガネをかけたお子さんの話を聞くと、メガネをかけるとなったら、目が悪いことがダメに感じて受け入れられず泣いた、とか、子どもなりの葛藤はあるようです。
わたし自身も近視で、中学生のときにメガネデビュー。メガネをかけるとなったら、なんとなく大人になった感じがなぜかして。。少し嬉しかったような。
でも反応は人それぞれ。長女も、今は、もしもの話ですが、いざメガネをかけるとなれば、葛藤なり出てくるかもしれません。
さて、とりあえずそんな感じで学校から眼科にいくように言われたので、pink eyeのときに診察してもらった先生に電話。
なんと、一番近いところで来年一月にしか空きがないんだと。ひょえー!眼科ってこんな感じなの??
その一月も朝イチとかでちょっときつい。。となると次は2月後半!ひょえー!でも仕方ないので、そこに入れることに。ほかのキャンセルとかあった場合には、連絡入れますね、とのこと。(学校からはいつまでに眼科にいくように、と締め切りみたいなのはいわれませんでした)
仕方ない、とはいえ、2月かぁ。遠いなぁ。
と、予約は入れたものの、一応、と、日本語が通じるかかりつけ医に電話。
今回のようなことは初めてなので、、と話すと、学校からレターが来てるので、かかりつけ医を通さなくとも直接眼科に予約してもらってよいし、こちらに一度きてもよいし、という感じでした。
いちお、かかりつけ医が紹介する眼科を教えてもらいました。
それから少ししたら、携帯に電話。
さっき予約した眼科からでした。なんだろう?と思ったら、キャンセルがあったわよと。
は、はやい、、たまたまか、、
すると、ぐんと早まり、11月頭に予約を変えてもらうことになりました。やったー。
でもそれゆえ、息子の習い事二つを別日に振替。。そう、子ども三人あるある、、イレギュラーな用が入ると、通常スケジュールがガタガタになり、その調整は必須になります。。
というわけで、今は眼科の診察を待ってる状態。
ただ、眼科の人からも保険のカバーとかはチェックしておいたがいいわ、と早口で、メガネを作るなら、あれで何百ドル、これで何百ドル、かかることもあるから。と。
てなわけで、明日朝イチで主人の会社の方に、医療保険(うちは会社経由で入っている)の眼科のカバーがどんなものか、をメールで問い合わせしてみるつもりです。
タイトルの、つくる?が、つくらない!に変わるといいですが。。
とりあえずよい機会なので、アメリカでメガネを作る場合の流れを(あくまでうちの場合ですが)記していけたらと思います。
2に続く。たぶん。。
イタリア旅行記も尻切れトンボ。。
