※お見苦しい足元の写真があります。
今日、初めてネイルサロンでペディキュアをしました。
わたし、足の両小指の爪が小さなときからつぶれていて。。自分でペディキュアしたことはあるしサンダルは履くのだけど、お金を払って人様にその爪を見せてネイルをしてもらう、ということに抵抗がありました。
しかし今回ペディキュアデビューしたのは、誕生日でサロンのクーポンをもらったから。
たまにはやってみようかなーと思ったのでした。
わたし、手のネイルもほとんどしません。
なぜだかよくわからないけど、いちお料理する身。なんか料理をしながら、マニキュアが入りそうに感じてしまうんです。。ちなみに、他の人がマニキュアをして料理していても全く平気。
だからネイルサロンもこれまで、、二回??一回は結婚式のため、という。。
そんなこんななわたしですが、やはり小指の爪は気になっていました。
何か言われたら、、小さい頃からなんです、、と言おうか

でもそんな心配をよそにサロンの担当の人はすごく親切、フレンドリーでした

最初色を選ぶときも、たーくさんある色から決められなかったから、服に合わせやすい色はどれですか?と聞いたわたし。
すると、これ、これ、これ、と割とシックな色合いをいくつか提示。ふむふむと見ていると、でもね、、と店員さん。
夏はもうすぐ終わる。サンダルを履くのもそう。だったら、あなたが好きな色でいいし、もっとビビッドな色でもいいと思う。
と、いってくれました。
そうね、、たしかに。。初めてのサロンでのペディキュア。冒険も大事かも。と、写真の色を選びました。
足の裏のガサガサ
をとってくれたり、爪もいろんな道具を使いきれいにしてくれました。小指もきれいになりました


わたしの隣は、まだ生まれて間もないお母さんがベビーカーで寝てる赤ちゃんを隣に置いてペディキュアをしてもらっていました。
自分がこのくらいの子がいたときは、ペディキュアはおろか、オシャレを考えれなかったなぁ。。としみじみ。
途中赤ちゃんは泣いてしまったのだけど、ペディキュアされながらミルクを飲ませたり、店員さんがあやしたり、たまたま通りすがりのお友達がいて、その方に赤ちゃんへのミルクやりを頼んでいました。
こちらのお母さんの多くが、ほんとによい意味で、堂々としていて、周りもそれを当然と思っていて、、すごくおおらかにしていて、いいなぁと思います。
いろいろ感じたサロンでのペディキュアデビューでした。