わーい!!
先ほど、次女が九月から通うプリスクールに出す書類を書き終えました!
割と質問も濃くて。。

なにはともあれ終わりました!こういうのは波に乗ってガッとやるタイプです。(夏休みの宿題については、その波が後半にしかこないタイプでした
←あくまで波のせいにしてる。。)

さて、、
もしかしたらこの夏休み中に日本から海外にご家族の仕事の関係などで引っ越すという方、いらっしゃると思います。
お子さま、かつ、学校に通う年齢のお子さまであれば、引っ越した先で早速学校の手続きですね。
手続きに必要な健康診断を受ける病院を探したり。。必要に迫られるところでは、免許取得に忙しかったり。。
ほんとに大変だろうと思います。
ちなみにわたしは、四月に来まして、当時4歳前の長女をどこかすぐに通える学校に入れるということは考えてませんでした。
いや、考えてないというと聞こえは良い。。
ぶっちゃけ、三歳と一歳の子を連れて、自分1人で引っ越しをやってアメリカに来たので、、学校云々を調べたりする余裕は全くなかったのです。

自信もっていいます。アメリカの学校についてはほぼ知識ゼロでした。
四月にきて、よく考えたらあと2月ほどで学年が終わるし、すぐに入れなくとも、九月から長女が通うように手続きすればいいじゃん、となりました。(これは長女がまだ学齢じゃないからできたことで。。)
さあ、学校を探しましょう!となって、わたしがやった方法は、、人に聞くでした。日本人の方がいたら、学校のことを聞いてました。でも聞いても、プリスクール?ナーサリー?そして耳慣れない英語の校名。。でもなんども聞くのは申し訳ないから、あんなかんじで言ってたよなぁと思い出しながら家で使ったのは、タウンページのような電話帳!なんてアナログ!※四年前の話です。
夫に契約してもらいスマホはあったのに、、
実は渡米までスマホを使ってなかったわたしはスマホがよくわからなかったのです。。

例えば、リで始まる校名なら、LかRだよな、と地道に探しました。
今思えば、長女がその九月から通い、息子も二年間通ったプリスクールは、その時の情報収集で唯一といってもいいくらい、すんなり聞きとれた学校です。そう考えると縁が有ったのかな。。
まあ、そんな感じだったわたしが、こうやっていうのも、とは思いながらも、あえて言うならば、学校関係の手続き書類は提出前に一通りコピーするなり控えをもっておきましょう。ということです。
駐在の場合は先にご主人がいらして、というパターンが多いかと思います。まだ言葉の心配もあり、手続きをご主人がされることもあるでしょう。でも、そんなときも控えをもっておくと安心です。どんな書類にどう書いたか。全部が必ず必要になってくる、というわけではないですが、例えば、長女、息子が通ったプリスクールは毎年たくさんの書類がありました。コピーがあると、去年はこう書いたなぁとわかりますし、変わる部分はあるにせよ、変わりないところはそのまま書けばよいわけです。
なんて、、そんないいながらも、実は最初の書類、すなわち、長女のプリスクールの書類は、何も考えずコピーもせずに出したんですよね、、わたし。。

それを後に問われたり、ということはなかったけど、後に息子のを書く場合に参考にもなったわけだし。。いろんな意味でとっておけばよかったと、そのときの失敗から学んだのでした。
私の場合は特に記憶もあてにならないから。。
例えば、同じ現地校に新しく通う予定の人がいて、住居がバス通学の場所なんだけど、バスの手続きって何かした?と自分に聞かれた場合でも、書類の控えがあれば、手続きについて詳しく説明できたりします。
備えておいて損はないと思います!
学校の書類は控えを!
、、、ってドヤ顔で言ってるけど、そんなの常識!何を今更言ってんの!なことだったら、すみません、、←小心者。。