先日、息子が二年間通ったプリスクールを卒業しました。
卒業。
なんかこの言葉自体がもうダメで。ダメでというのは嫌いとかそんなイメージじゃなく、ただひたすら寂しくて。
長女も通った学校ですが、長女のときは初めてのアメリカの学校で、かつ、一年間。息子の場合はちょっと勝手もわかり、かつ二年間。
卒業式の日が近づいてくるにつれ、「最後の◯◯」のオンパレード。。その日ごとに涙を流しはしないけど、もの寂しい気持ちに襲われました。
当日は、夫は出張。わたしと次女で式には参列しました。
当初、手のかかる次女はベビーシッターさんにお願いしようかとも思いましたが、夫の「送り迎えをほぼ毎回◯◯(次女)もしたんだし、◇◇(息子)の成長を一緒に見たらいいよ」という、ザ人ごとな助言をうけ、渋々つれて行きました。
当日は写真やビデオはしかり、次女のお世話やらで疲れました。正直感きわまる余裕もなかった笑でもそれがよかったのかなあ。
歌を歌う際のビデオ撮影は途中次女について何回かあったピンチ(→結局はおおごとにならずに済んだ)のため、ホラービデオのようにぶれぶれだと思います
確実に酔いそう


それもご愛嬌で。。
なにはともあれ、息子よおめでとう!!
二年間がんばりました。嫌がっていた時もあったけど、途中からは楽しく通ってくれたのが何よりです。
九月からはいよいよkindergarten です。
その前に、ながーい、ながーい、夏休み。。
