今週末より補習校も再開。
案の定この本おもしろかったです。
あと一つ残る宿題、、それは。。読書感想文。。

これ、大好きでした、って人いるのかしら。。本を読むのは好きだとして、、この宿題、わたしは少なくとも好きではなかったなぁ。。
そんな宿題が我が子に出されたわけです。
うん、ママ、嫌いだった。いっつもテキトーに書いてた。
なんて言えない。。
てなわけで、娘には悪いけれど、ダメ出しはします。でないと長女には難しい宿題でもあるので。。
とりあえず、書かせてみたら、
この本たのしかったです。
の、オンパレード。。まあ仕方ないですよね、初めてですし。。
作文もそうですが、読書感想文も、助け舟度合いがまた難しい。。完全に手を出しすぎては、その作文、感想文は親のものになります。
我が家は宿題はなるべく手伝わない方式。(アメリカは手伝ってナンボ?わかりませんが、、)後々親の手を借りないとやらない、となっては困るというのが大きな理由です。
そんな親ですから、実際は「あー、こう書いたらいいのよ」と言いたい気持ちをぐ、ぐ、ぐ、、、と抑え、、、
おもしろいのはどこ?楽しいのはどこ?
と問いかけ、それを自分の言葉で書かせました。
タイトルが少し変わっている本で、なんでこんなタイトルなんだろね、と長女が言っていたので、それも書いてみては?と。加えて、本の紹介にもなるし、そのタイトルになったと思われる長女なりの考えも書いてみては?と。
そして、どうにかこうにか書きました。
原稿用紙一枚もない量ですが、、初めての読書感想文。。おわりました。作文より難しかったみたいです。。だよね。。
以後、彼女が学生を終えるまで何回読書感想文あるんでしょうか。。

※ちなみに、この前の作文、賞を取りました!頑張ったね
